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全国で開催されている朝市の中で「日本三大朝市」と呼ばれている朝市があるのをご存知でしょうか。この記事では、「日本三大朝市」と呼ばれている朝市とはどこで開催され、どのような朝市なのかを詳しくご紹介しつつ、朝市の魅力などもお伝えしていきます。

全国で開催されている朝市の中で「日本三大朝市」と呼ばれている朝市があるのをご存知でしょうか。この記事では、「日本三大朝市」と呼ばれている朝市とはどこで開催され、どのような朝市なのかを詳しくご紹介しつつ、朝市の魅力などもお伝えしていきます。

2020.09.26

Trima編集部

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全国で開催されている朝市の中で「日本三大朝市」と呼ばれている朝市があるのをご存知でしょうか。この記事では、「日本三大朝市」と呼ばれている朝市とはどこで開催され、どのような朝市なのかを詳しくご紹介しつつ、朝市の魅力などもお伝えしていきます。

目次

  1. 早起きする価値あり!日本三大朝市紹介
  2. 朝市の魅力とは?
  3. 新鮮な産物
  4. リーズナブルな価格
  5. お土産購入するスポットとしても人気「岐阜県・宮川朝市」
  6. 見どころ
  7. 多くの関東民が訪れる市場「千葉県・勝浦朝市」
  8. 1000年以上続く市場「石川県・輪島朝市」
  9. 他にもある!様々な地域の朝市を紹介
  10. 北海道・函館朝市
  11. 青森県・館鼻岸壁朝市
  12. 神奈川県・三崎朝市
  13. 高知県・土佐の日曜市
  14. 佐賀県・呼子朝市
  15. 日本で唯一の夜市「日本平夜市」
  16. 思わぬ掘り出し物も?早起きして朝市に出かけよう

早起きする価値あり!日本三大朝市紹介

朝早くから、地元の特産物や美味しい料理などが、ずらっと道路や広場に並び、朝から多くの人々が賑わっている朝市。今では、日本全国で開催され、朝市目当てに遠方から訪れている人もいる程、人気の催しとなっています。

日本全国で開催されている朝市の中でも、特に大きい朝市として有名な「日本三大朝市」という朝市があります。この「日本三大朝市」は、三大朝市となっていますが実際には4箇所の朝市を指しているとも言われているようです。
では、これから日本三大朝市についてご紹介していきます。

朝市の魅力とは?

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#勝浦 #三大朝市

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地域の特産物や昔ながらの美味しい料理など数多くの商品が並べられている朝市。早朝、朝市が開催されている会場を歩くだけでも楽しい気持ちにさせてくれます。

まるで朝からお祭りのような朝市には、その土地の魅力が沢山詰まっています。そんな朝市の魅力について、これからご紹介していきます。

新鮮な産物

朝市の魅力の一つに、朝早くに地域で採れたばかりの新鮮な状態のお野菜やお魚などを購入できることです。北海道の函館朝市では、新鮮なウニやイクラ、貝やエビなど沢山の新鮮な魚介類を販売しています。

また、その場で買った魚介類を新鮮なうちに食べたい人の為に、調理してくれるお店などもあり、買い物しつつお食事もできる朝市が多くあります。このような朝市は、雑誌やテレビなどでも紹介されるほど人気となっていて、観光スポットの一つになっているようです。

リーズナブルな価格

新鮮なお野菜やお魚が沢山並んでいる朝市では、スーパーやデパートで購入するよりも遥かにリーズナブルなお値段で購入できることも大きな魅力です。

朝早くに起きて朝市に出向いてみると、リーズナブルな価格で新鮮なものがすぐその場で味わえたり、その地域の産物を購入することができる事が朝市の人気の理由の一つにあるようです。

お土産購入するスポットとしても人気「岐阜県・宮川朝市」

日本三大朝市の一つ、岐阜県高山市の飛騨高山でほぼ毎日開催されている「宮川朝市」は岐阜県の人気観光スポットになっているようです。

宮川朝市は、歴史も長く江戸時代から続いていると言われています。そんな歴史ある宮川朝市では、新鮮な食材以外にお菓子や雑貨、伝統工芸品などを販売している店舗も多くあり、岐阜県の伝統工芸品である「さるぼぼ」はお土産として人気ようです。

さるぼぼは、飛騨弁で赤ちゃんの事を「ぼぼ」と呼ぶことから、猿の赤ちゃんという意味であり、災いがささるやさるのように子沢山などの意味が込められたお守りになっているようです。デザインも豊富で宮川朝市に訪れた際には、是非一つは欲しいお守りです。

見どころ

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宮川朝市の見どころに朝市の醍醐味食べ歩き。宮川朝市の食べ歩きで寄りたいお店といえば、「コマコーヒー」さんと「大下だんご」さんです。

「コマコーヒー」さんは、郊外に夫婦で喫茶店を経営されており、朝市が終わった後は喫茶店の方を開店させているようです。コマコーヒーさんは、朝市では珍しく本格的なコーヒーを楽しめ、可愛いラテアートなども描いてくれるようで多くの人が立ち寄っている人気店となっているようです。

また、それ以外にも人気の秘密があり、コーヒーカップのタイプが2種類あり、普通の紙カップかクッキーで作られているカップを選べるんです。美味しいコーヒーを飲んだ後も本物そっくりなカップ型のクッキーを食べられるということが「コマコーヒー」さん最大の魅力で人気の理由のようです。

次に宮川朝市の見どころにご紹介するのが、「大下だんご」さんです。宮川朝市の名物としても知られている木下だんごさんのみたらし団子はお砂糖を使わず、醤油のみで味付けされたシンプルでこの地方の昔ながらのみたらし団子です。

味のあるお店の佇まいも雰囲気があり、醤油の香ばしい匂いに誘われ多くの人が立ち寄る人気店です。小さいお団子が5つ串に刺さっていて、地元でも大人から子供まで幅広く愛されているお店のようです。他にも宮川朝市の見どころは沢山あり、小京都ならではの街並みや景観も魅力に一つのようです。

多くの関東民が訪れる市場「千葉県・勝浦朝市」

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「ふるさと交流ショップ台東」に勝浦市が出店します! . . 期間は、11月28日(木)〜12月3日(火)。 午前10時〜午後7時まで営業していますので、お仕事帰りでも間に合います! . . ふるさと交流ショップ台東 台東区浅草4-36-5(千束通商店街内) アクセス→つくばエクスプレス浅草駅より徒歩7分🚶‍♀️🚶‍♂️ . . 勝浦の美味しい海の幸、山の幸をお持ちしますので、お気軽にお越しくださいね!お待ちしております🙇‍♀️ . . #勝浦 #かつうら #ちばかつ #勝浦朝市 #新鮮野菜 #新鮮魚介 #勝浦タンタンメン #地酒 #台東区 #千束通り #アンテナショップ #特産品 #魅力発信

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次にご紹介する日本三大朝市は、千葉県の勝浦朝市です。勝浦朝市は、1日~15日は下本町通りで開催され、16日から月末までは仲本町通りで開催されています。通りには、大体いつも70軒ほどのお店が並んでおり、地元の人々や観光客で賑わっています。
沢山の海の幸が採れる勝浦市の朝市では、新鮮な海産物が豊富に並び、それ以外にも地元で採れたお野菜や名物グルメなど、沢山のみどころがあります。ここでは、勝浦朝市の見どころをご紹介していきます。

見どころ

沢山ある勝浦朝市の見どころの中で、とっておきのご紹介したいお店は、「南蛮屋」さんというお店です。新鮮な海の幸やお野菜ではなく、わらび餅を販売しているお店なんですが、「トロトロ」のわらび餅がとにかく大人気で、勝浦朝市の名物となっているようです。

食べ歩き用とお持ち帰り用パックが販売されており、食べ歩き用は一舟200円、お持ち帰り用は1セット500円となっていますが、あまりの美味しさに、食べ歩き用とお持ち帰り用の両方を購入する人がとても多いそうです。一度食べたら病みつきになる「南蛮屋」さんのわらび餅、勝浦朝市に訪れた際には是非一度お試ししてみて下さい。

1000年以上続く市場「石川県・輪島朝市」

石川県輪島朝市も、岐阜県宮川朝市、千葉県勝浦朝市と並び、日本三大朝市に数えられている朝市です。輪島朝市の歴史は1000年以上といわれており、平安時代神社の祭礼日に魚や野菜などを物々交換しあっていたことが始まりとされています。

多くの人で賑わう輪島朝市は約200軒のお店が並んでおり、1日で全てのお店をまわるのは難しいほど沢山のお店が並んでいます。

見どころ

旬の食材やその土地の特産物を知ることができ、美味しいグルメや美しい工芸品などを楽しむことができる朝市。それぞれの地域の朝市には、たくさんの見どころがあります。

ここでご紹介したい輪島朝市の見どころは「値段交渉」です。輪島朝市では、商品に値札がついていることが少なく、値段を交渉し、買い物をすることができます。朝から多くの人達の値切る声などは、輪島朝市ならではの見どころです。お店の人達と色々と話しながら、値切りを楽しむことができるのも輪島朝市の人気の理由となっているようです。

他にもある!様々な地域の朝市を紹介

日本三大朝市以外にも様々な地域で開催されている朝市。その土地ごとに採れた旬な魚や野菜を買うことができ、名物グルメを堪能でき、早朝から多くの人が行き来し賑わっている様子は、朝市ならではです。

また、それぞれの地域の良さを知ることができる朝市は沢山あります。では、まず北海道函館市にある函館朝市からご紹介していきます。

北海道・函館朝市

函館朝市は、約250店舗が立ち並ぶ規模の大きな朝市です。朝市の開催時間も長く、1月から4月までは6時から14時、5月から12月までは5時から14時まで楽しむことができます。

新鮮なカニやサケなどの海産物や海鮮丼など海の幸をふんだんに使ったグルメが沢山あり、年中無休なので函館の観光スポットとして毎日多くの旅行客で賑わっています。

青森県・館鼻岸壁朝市

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* #八戸 #館鼻岸壁朝市 ✨ . 3月中旬から12月までの毎週日曜日 (夜明けから朝9時ころまで) 館鼻岸壁には、全長800m、300店鋪以上の 超巨大朝市が出現します。 . 八戸の海産物はもちろん、 しいたけ、唐揚げ、コーヒー、焼きそばのほか 朝市では珍しい金物や植物、靴なども売られていて 見ていて全然飽きないんです😊 . 毎週全国各地から、多くのお客様がいらっしゃっています✨ * —————– 📍館鼻岸壁朝市 住所:青森県八戸市新湊三丁目 電話:0178-80-7878 * #青森#aomori#あおもり#青森県#青森旅行#aomoritrip#八戸市#hachinohe#旅行写真#旅行好き女子#ひとり旅女子#一人旅#旅計画#日本旅行#japantravel#東北旅行#tohokutrip#東北#tohoku#フォトジェニック#映えスポット#いんすたばえ#夏休み旅行#夏休みの計画#タビジョ#朝市#最高のモーニング#しおてば

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青森県の館鼻岸壁朝市は、毎週日曜日午前中のみ開催されており、普段何にもない広い場所に300軒を超える店舗が並び、多くの観光客が訪れています。また、全体の長さが800メートルという規模の国内最大の大きな朝市と言われています。

広い土地に並べられた商品には、地元の食材や伝統工芸品以外にも中古のミシンや、おもちゃなど様々な商品があり自動車まで販売されていた事もあったようです。他の朝市とは違った館鼻岸壁ならではの朝市が多くの観光客から人気となっているようです。

神奈川県・三崎朝市

神奈川県の三崎朝市は、毎週日曜日の朝5時から9時まで開催されており、まぐろの水揚量が全国で毎年上位にいる地域なので朝市でも新鮮なマグログルメが沢山あり、お腹いっぱい堪能することができます。

三崎朝市といえば「マグロ」と言われているほど、普段お目にかかれないような新鮮なマグロが沢山販売されていて多くの観光客がマグロ目当てに三崎朝市を訪れているようです。お土産だけでなく、自分が選んだ魚をその場で調理してくれるお店が多くあり、美味しいグルメを堪能する事ができます。

高知県・土佐の日曜市

300年以上前から続いている土佐日曜市は、毎週日曜日開催されていますが1月1日と2日、よさこい祭り期間中は開催されていません。

開催時間は、4月から9月までは、午前5時から午後6時まで。10月から3月までは、午前5時半から午後5時までとなっています。約1㎞にわたり400軒ほどのお店が並んでおり、一日に約17000人が訪れることもあるようです。

高知といえば「藁焼きタタキ」が有名です。高知のタタキを食べるためだけに、県外から高知に訪れている人も多いようです。
また、土佐日曜市が開催されていると、日曜市でとても人気の「いももち」や「いも天」など、甘いほかほかのいも天とさつまいも粉で作られたいももちを堪能し、ひろめ市場にある藁焼きタタキを食べに行く観光客が多いようです。

佐賀県・呼子朝市

佐賀県呼子朝市は、約100年開催されてきた朝市になります。呼子港の横で50軒ほどのお店が並んでおり、朝7時半から正午まで開催されているようです。

また、日本三大朝市や四大朝市の一つとして数えられているようです。呼子朝市では、お土産用にイカの一日干しを出しているお店が多く、イカといえば呼子と言われているほどイカグルメが多く出ています。

特に人気のイカグルメが、イカの活き造りで、この活き造りを食べるために多くの観光客が訪れているそうです。

イカ以外にも多くの魚介が採れる呼子では、朝市に新鮮なウニやアジやカマスなど沢山の海産物が売られています。呼子朝市にも出ているイカに一日干しは、お値段も手頃な価格で大体5~6枚で1000で購入できるようで、お土産としてとても人気のようです。

日本で唯一の夜市「日本平夜市」

日本平夜市とは、日本平で毎週第四土曜日の夜に開催されている日本で唯一の夜型マルシェになります。日本平は、生演奏を楽しみながら美味しいグルメを楽しむことができるようで、開催ごとに多くの人が訪れているようです。

また、日本夜景遺産に登録されているほど、夜景が美しい場所としても有名な場所になります。日本平夜市では、美しい夜景を見ながら音楽や美味しい料理を楽しむことができる非日常を味わえる夜市です。

思わぬ掘り出し物も?早起きして朝市に出かけよう

朝市では、その土地の良さが沢山詰め込まれています。食材やグルメ、工芸品、地元の人との会話など、旅行に行って自分で色々調べるよりも簡単にその土地を知ることができます。

朝いつもより早起きして、朝市に出向くと活気に溢れた楽しい雰囲気を味わうことができます。是非一度旅先や気になる朝市に出かけて見て下さい。

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