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長野県の方言がかわいい!日常会話一覧や胸キュン告白フレーズを紹介!

長野県の方言がかわいい!日常会話一覧や胸キュン告白フレーズを紹介!

2020.09.24

Trima雑学

長野県の方言は、優しい雰囲気があり可愛い!と人気です。そんな長野県の方言を一覧で紹介していきます。日常で使う方言や、告白をする際に使える方言についても知っておくと便利です。独特のイントネーションなので、長野の方言で告白されると、ドキッとするでしょう。

目次

  1. 長野県の方言が可愛いって本当?
  2. 長野県の方言の特徴
  3. ナヤシ方言の1つ
  4. 北信・東信・中信・南信で方言が違う
  5. イントネーションに特徴がある
  6. 長野県の方言一覧【日常会話】
  7. ずく
  8. 飛ぶ
  9. みぐさい
  10. ごしたい
  11. しみる
  12. べちゃる
  13. こわい
  14. なから
  15. べと
  16. くれる
  17. 長野県の方言一覧【可愛い】
  18. おらっち
  19. ~ず
  20. ~かや
  21. ~するしない
  22. わにる
  23. 長野県の方言で告白するなら?
  24. 好きだもんで
  25. めた好きなんだ
  26. 長野県の方言は特徴的!

長野県の方言が可愛いって本当?

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日本一長い川「信濃川」があり、日本アルプスと言われる大きな3つの山脈がある長野県は、自然が豊かで絶景も多く見られる場所です。

そんな長野県の方言が「かわいい!」と人気なのをご存知でしょうか?今回は長野県の方言について詳しく解説していきます!

是非長野県に訪れた際は、長野県の方言も理解して、方言ならではのあたたかみに触れてみてください。

長野県の方言の特徴

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では、具体的に長野県の方言にはどのような特徴があるのかを紹介していきます!

ナヤシ方言の1つ

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長野県の方言は、ナヤシ方言の一つです。ナヤシ方言とは、長野県・山梨県・静岡県の3県で共通している方言のことです。長崎、山梨、静岡の頭文字をとって「ナヤシ方言」「ナヤシ言葉」と言われています。

共通する点は、語尾に「ずら」などとつくことです。非常に特徴的ですし、耳に残る方言だと言えます。なんとなく、標準語のように聞こえるものもあれば、方言ならではの言葉やイントネーションもあります。

個性的で、知れば知るほど面白い方言です。

北信・東信・中信・南信で方言が違う

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長野県は非常に広いため、長野の方言とひとことに言っても、様々な種類があります。北信、東信、中信に南信の4つのエリアに分けられています。

北信では新潟県の方言の要素が入り、東信では群馬県の方言の要素が入っています。中信・南信は、静岡県や岐阜県・愛知県の方言にも似ているところがあります。

隣接する様々な県の方言要素が混ざっているため、長野県全域で使われている方言と言うものは比較的少なく、様々な方言が使われているのです。

イントネーションに特徴がある

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長野県の方言のイントネーションは、標準語に近いものも多く存在していますが、独特のイントネーションで発音する方言もたくさんあります。

イントネーションの波は大きく、長野弁・信州弁の場合は語尾が高くなるのが特徴的だと言われています。そして、特徴的なのが「ただいま」と標準語では言うところを、長野では「いってきました」と言うようです。

過去形で言うと言う特徴があるのです。「いただきます」も、「いただきました」と言うのです。

長野県の方言一覧【日常会話】

まずは、日常でよく使う長野の方言を紹介していきます。日常で使う方言は、観光などで足を運んだ際にもよく耳にすることでしょう。意味を理解しておくことで、旅行も楽しく感じられます。

ずく

長野県でも一番有名な方言が「ずく」です。やる気を出したい時や、これからやるぞ!と言う時に多く使われます。意味としては、「やる気」「根性」などの意味があります。

「みんなずく出して!」は「みんなやる気出して!」となります。「ずくが出ない」は「やる気が出ない」と言う意味です。「ずく」に関しては長野県全体で使われている方言です。

「ずく」はなんとなく、パワーを感じられる方言なので、是非使ってみてください!

飛ぶ

北信・中信で使われている方言です。「飛ぶ」と言うと普通に標準語なのでは?と感じる方も多いでしょうが、実は「飛ぶ」には「走る」と言う意味があるのです。

「時間がないから飛ぶよ!」は「時間がないから走るよ!」となるのです。なかなかユニークな方言です。初めて聞いた方からすると、「え?飛ぶ?」となってしまいそうな方言です。

「かけっこ」は「とびっくら」と言うこともあります。

みぐさい

「みぐさい」も長野県全体で使われている方言のひとつで、「醜い」や「見苦しい」「見た目が悪い」と言う意味があります。

「その格好はみぐさいわ」は「その格好は見苦しいわ」と言う意味になります。「格好悪い」と言う意味で使われることもあります。

秋田県の方では、少し変化して「めぐせ」「めくされ」などと言うようです。「目が腐れる」などが変化していって方言になっていったと言われています。

ごしたい

「ごしたい」は、「めんどくさい」や「疲れた」と言う意味があります。年配の方は、「ごしてぇ」と発音することもあります。

「今日は忙しかったからごしたい」は「今日は忙しかったから疲れた」と言う意味になります。北信北部、諏訪や上伊那のエリアでよく使われています。

同じ「疲れた」と言う意味で「てきない」と言う方言もあります。これは松本盆地や木曽、そして北信南部エリアでよく使われています。

しみる

「しみる」は「染みる」ってことなのでは?と思う方もいますが、「しみる」には「寒い」「冷える」と言う意味があります。

「今日はしみるね」は「今日は冷えるね」「今日は寒いね」と言うような意味になります。感じでは「凍みる」と表現し、「凍りつく」「気温が下がる」などの意味もあります。

「寒さが身にしみる」と言うようなところから来ていると言われています。長野は、比較的寒い地方なので日常でも多く使われることでしょう。

べちゃる

「べちゃる」は長野県全域で使われている方言ですが、エリアによっては「ぶちゃる」や「びちゃる」と発音されることもあります。

これには「捨てる」と言う意味があります。「ごみをベチャルな」は「ごみを捨てるな」となります。実際に、長野市には粗大ゴミなどを回収する業者で「べちゃる隊」と言う業者があります。とても面白い表現です。

「そんなもの、ベチャっちまえ」は「そんなもの捨てちゃえ!」となります。

こわい

「こわい」は漢字で表記すると「強い」になります。つまり、意味としては「硬い」と言う意味です。「体がこわい」は「体がかたい」と言う意味になります。

「怖い」と言う意味ではないため、勘違いされやすい方言でしょう。「怖い」時には「おっかない」と言います。そのため、長野では「こわいこわい」と言っていても、怖がっているわけではありません。

ちなみに、中信や北信では「こわい」は「疲れた」と言う意味も持っています。つまり、「疲れた疲れた」と言っているのです。

なから

「なから」は「おおよそ」「だいたい」「ほとんど」「ほぼ」と言う意味があります。「なから5分ほどで着く」は「だいたい5分ほどで着く」となります。漢字では「半ら」と表記されます。

長野県だけではなく、群馬や埼玉の一部でも使われているようです。ひとまず適当に、ノリで答える時などに「なから」は日常でもよく使われる言葉です。便利なので、覚えておくといいでしょう。

べと

「べと」は「土」と言う意味があります。「べど」と発音することもあります。長野県だけではなく新潟県でも使われている方言です。

「畑のべどを耕す」などと使われます。「花壇にべと入れといて!」と言われた時には「花壇に土を入れておいて」と言うことです。べとの意味を知らないと、「なんのこと?」となるでしょう。

くれる

「くれる」と言う方言は、物をもらうようなイメージがありますが、逆の意味で「あげる」と言う意味です。「渡す」と言う意味もあります。

「プレゼントをあなたにくれる」は「プレゼントをあなたにあげる」と言う意味になります。「花に水をくれる」は「花に水をあげる」です。

「くれてやる」と言う意味から来ていると言われています。

長野県の方言一覧【可愛い】

次は、長野県の方言の中でも「かわいい」と言われている方言を紹介していきます。方言にはそれぞれ魅力があります。長野県の方言は、非常にあたたかみを感じられる方言です。

イントネーションもそこまできつい印象を受けるようなものではないので、全体的におっとりとした印象を感じられるでしょう。

お尻のことを「おけつ」と呼ぶのも長野県の方言だと言われています。なんだか可愛らしい方言です。

おらっち

「おらっち」は「私の家」と言う意味があります。「おらっち寄っていく?」は「私の家に寄っていく?」となります。とても可愛らしい響きなので、女性から「おらっち寄っていく?」と言われたい!と思っている男性は少なくありません。

非常にあたたかみを感じられる方言なので、人気です。ちなみに「おらほ」と言う方言もあり、これは主に男性が使う方言で「俺の方」「俺たち」と言う意味があります。男らしさを感じられる方言です。

~ず

「〜ず」は「〜しよう」と言う意味になります。「一緒に行こうず」と言われたら「一緒に行きましょう」と言う意味になります。

語尾に「〜ず」がつくだけでとても可愛らしい印象になりますし、方言らしさが表れます。ちなみに「いかずか、おかずか、どーしずか」と言う方言があります。

これは「行こうか、やめようか、どうしようか」となります。とても面白い方言です。ちなみに、「〜だに」「〜だら?」と語尾に使う方も多いです。

~かや

「かや」も語尾につける方言です。「~かや」は疑問形の方言で「~かなあ」となります。女性が「一緒にデートしてくれるかや」と言うと、キュンとくる!と言う方は少なくありません。

「〜かいや」と使う方もいますが、意味は同じで「〜かなぁ」になります。どちらにしてもやわらかい雰囲気のする語尾です。

「それよく食べてるけどおいしいかや?」は「それよく食べてるけどおいしいの?」となります。諏訪界隈では「〜け」となる場合もあります。

~するしない

「するしない」と聞くと、するの?しないの?どっちなの?と感じる方も多いでしょう。「〜するしない」は相手に同意を求める時に使う方言です。

「そうするしない?」は「普通そうするよね?そうだよね?」と言う意味になります。相手に問いかけつつも、同意を求めていると言う流れになります。

「~するしない」は、比較的新しい方言なので、年配の方に使っても伝わらないことがあります。また、似たような意味で「〜だしない?」もあり、それも日常的に多く使われる同意を求める時の方言です。

わにる

「わにる」は長野県でも使われていますし、群馬県でも多く使われている方言です。「わにる」は「はにかむ」「はずかしがる」「人見知りをする」と言う意味があります。

「わにちゃった」は「人見知りしちゃった」などの意味があります。とても可愛らしいですし、照れながら「わにちゃった」と言われるとキュンとくるでしょう。

「わにるねぇで、お礼を言いなさい」などと親が子供に対して使うことも多いです。「恥ずかしがってないで、お礼を言いなさい」と言う意味です。

長野県の方言で告白するなら?

かわいいと言われている長野県の方言で告白をする時は、どんな方言があるのかを紹介していきます。やはり、方言で告白されたいと感じてる方は多いです。方言は、それだけ多くの魅力が詰まっています。

好きだもんで

「好きだもんで、付き合ってください」と言われると、ドキッとすることでしょう。「〜だもんで」は長野県全域でもよく使われる方言です。

「好きだから、付き合ってください」と言う意味になります。非常に親近感を感じますし、女性が使うと穏やかに聞こえ、男性が使うと男らしく聞こえます。

照れながら「好きだもんで…」とボソっと言うのも効果的でしょう。「だもんで」が入ることにより、一気に方言のあたたかみが加わります。

めた好きなんだ

「すごい」「本当」などの意味を持っている「めた」は、「めっちゃ」や「かなり」に近い言葉とも言えます。「めた好きなんだ」は「すごい好きなんだ」「かなり好きなんだ」となります。

さらっと言われるだけでも、キュンとくる方言ですし、しっかりと真面目に目を見て言われるとドキドキするでしょう。日常的にも多く使われる「めた」は覚えておくといいでしょう。

そして、告白をする際には是非使ってみてください。

長野県の方言は特徴的!

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長野県の方言は、長野だけではなくて隣接する他県の方言も融合しているような方言で、とても特徴的です。ゆったりとした優しい雰囲気のする方言なので、男女共に人気があります。

長野へ観光に行く際は是非、方言を理解してみて地元の方との会話を楽しんでみてください。それだけでも一気に仲良くなれることでしょう。

エリアによっては伝わらないこともあるので、最初は長野県全体で使われているような方言からマスターしていきましょう!

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