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矢板トンネルは栃木の穴場心霊スポット?噂されている心霊現象とは

矢板トンネルは栃木の穴場心霊スポット?噂されている心霊現象とは

2020.09.25

Trima心霊編集部

矢板トンネルとは、栃木県にある現在は封鎖されているトンネルです。この場所ではかつて様々な事件が起こり、今でも霊が現れるという噂があります。今回はこの矢板トンネルについて、住所や行き方、歴史などを含めて詳しく紹介します。穴場の心霊スポット好きにおすすめです!

目次

  1. 栃木県・矢板トンネルでは多くの心霊現象がある!
  2. 栃木県・矢板トンネルとは?
  3. 正式には「弥五郎坂トンネル」
  4. 元々は列車用に作られた
  5. 線路廃止後は車道として使われた
  6. 現在は封鎖されている
  7. 矢板トンネルが心霊スポットになった理由は?
  8. 野犬に噛まれた亡くなった人がいる
  9. 落盤事故で死人が出ている
  10. 死体遺棄事件があった
  11. 栃木県・矢板トンネルの心霊現象
  12. スーツ姿の男性が覗いている
  13. 長い髪の女性の霊が出る
  14. 足音やうめき声が聞こえる
  15. 栃木県・矢板トンネルの心霊体験談
  16. 足音が近づいてくる
  17. 体が重くなった
  18. 栃木県・矢板トンネルの現在は?
  19. 入口はトタン板で塞がれているだけ
  20. 立入禁止だが人の出入りはできる
  21. 栃木県・矢板トンネルではこんな現象に注意!
  22. 電子機器の故障
  23. 吐き気や頭痛
  24. 栃木県・矢板トンネルは穴場の心霊スポット!

栃木県・矢板トンネルでは多くの心霊現象がある!

Book Bible Scripture Open - Free photo on Pixabay (781599)

矢板トンネルは、矢板市倉掛と塩谷町喜佐見から片俣へと向かう山中にあります。周りには目が印となるようなものがないため、地図を頼りに行く必要があります。

地元の人も用がなければ近づかないようにしていると言うくらい、幽霊の存在は確かにいるようです。ただし穴場の心霊スポットなのでインターネット上には多くの情報はありません。

今回はこの「矢板トンネル」について詳しく紹介します。

栃木県・矢板トンネルとは?

Nature Tree Horse Chestnut - Free photo on Pixabay (781600)

心霊スポットとして矢板トンネルを紹介する前に、まずは矢板トンネルについて、その歴史や現在の様子を紹介していきます。

場所の詳細を知ることでイメージがしやすくなり、より心霊スポットとしての怖さやリアルさを感じられるでしょう。

正式には「弥五郎坂トンネル」

Dawn The High Mountains Fog - Free photo on Pixabay (781602)

矢板トンネルは、矢板氏と塩谷の間にあります。矢板にあるため、地元の人の間では矢板トンネルと呼ばれていますが、正式には「弥五郎坂トンネル」です。また、「柄掘トンネル」と呼ばれることもあります。

昔から霊の目撃情報が相次いでおり、「矢板の化けトン」という名前も地元の人の間では有名でした。最初は車が通行できなかったため、肝試しなどで訪れる人もいませんでしたが、車道として用いられるようになってからは多くの人が霊を見に来たと言われています。

元々は列車用に作られた

Steam Railway Furka-Bergstrecke - Free photo on Pixabay (781601)

栃木県矢板市と日光市を結ぶ東武矢板線のトンネルとして作られました。東武矢板線は高原山麓沿線の資材の運搬などを目的に開通され、その後東武鉄道に買収されました。

しかし観光地化が進んだ日光と東京にある浅草駅が直通電車を運行し始め、この東武矢板線はメインルートではなくなったのです。それによって利用者が激減し、1959年に廃線となりました。

この路線では蒸気機関車が混同列車を牽いており、その姿を写真に収める撮り鉄も多かったようです。

線路廃止後は車道として使われた

Car Vintage Classic - Free photo on Pixabay (781604)

矢板トンネルは線路が廃止され、電車が通らなくなった後も車道として使われていました。峠道ではカーブも多く、運転には危険を伴うため、峠の中を一気に突き抜けられる矢板トンネルは重宝されました。

しかしトンネル部分を含めて落盤事故の可能性が出てきたため、誰かが事故を起こしたり亡くなったりしない前に通れなくして新たな道路を造ろうということになったようです。

平成10年に閉鎖となりましたが、長年人々の交通を支えた重要なトンネルであったことは間違いありません。

現在は封鎖されている

Winter War Difficult Time - Free photo on Pixabay (781605)

現在の矢板トンネルは、入り口を青い板のトタン板のようなもので塞がれており、出口は新しい道を造る際にコンクリートで埋められました。そのため、入口の方から何とかは入れても通り抜けることはできません。

ただし不定期で栃木の廃線跡を巡るツアーが開催されているため、ツアーに参加するとバスでトンネルの近くまで行き、トンネルの中に入る「入洞許可」がもらえ、自己責任で中の様子を見られるようです。

入り口が簡易的に塞がれているだけだからと言って、壊していいわけではありません。

矢板トンネルが心霊スポットになった理由は?

Gun Gangster Mafia - Free photo on Pixabay (781608)

矢板トンネルが心霊スポットと言われるようになったのは、実際にこのトンネルの近くで起きたとされる事件や事故が原因です。

その時亡くなった人の霊が成仏できず、この場所に棲み続けているのではないかと言われています。今回は、その中でも有名な3つの事件・事故についてお伝えします。

野犬に噛まれた亡くなった人がいる

Friends Dog Pet Woman - Free photo on Pixabay (781607)

ひと昔前、この山にはかなりの数の野犬が暮らしていました。彼らは常に食べ物に飢えており、人にも慣れていないため、人を見つけると攻撃してきました。

そのため、このトンネル付近を通る際には大きな音を出して野犬を遠ざけたり、彼らが行動を嫌う昼間に通ったりして対策していました。

しかし、そんな対策をしていても、野犬に襲われる事件が起きたのです。噛まれたところが悪かったのか、野犬が病気を持っていたのか分かりませんが、無念にもその人は亡くなってしまいました。

落盤事故で死人が出ている

White Biel Avalanche The - Free photo on Pixabay (781611)

矢板トンネルは落盤事故が起こるかもしれない危険があるため、トンネルは閉鎖されました。しかし、矢板トンネルを作っている当時、実際に落盤事故が起きてしまったようです。

原因は人災ではなく、元の地質の脆弱性によるものではないかと言われています。事故に巻き込まれた人の遺体は見つかっておらず、壁に埋められたまま工事は進みました。ただ、当時の工事の記録は乗っておらず、噂程度ではあります。

これが事実だとしたら、作業中に落盤事故に巻き込まれて亡くなった作業員は多く、今でも霊としてさまよっていてもおかしくありません。

死体遺棄事件があった

Man Dead Death - Free image on Pixabay (781612)

これもあくまで噂レベルの話ですが、かつて矢板トンネルの近くで死体遺棄事件が発生したそうです。犯人は捕まっておらず、被害者はかなり若い女性です。

田舎なので噂はすぐに広まり、地元の人の間ではとても有名です。この頃から頻繁に霊が出るという話がされ始めたため、この事件が「矢板トンネル=呪われている、霊が出る」という風に認識されたのかもしれません。

女性が狙われやすいため、親は決して子供を1人でトンネルの近くには行かせませんでした。

栃木県・矢板トンネルの心霊現象

Ghosts Gespenter Spooky - Free photo on Pixabay (781613)

それでは、実際に体験した人がいるという心霊現象を紹介していきます。

心霊スポットによって心霊現象やよく見られる霊は異なりますが、矢板トンネルではどのような種類の霊が出るのでしょうか。

スーツ姿の男性が覗いている

Business Suit Man - Free photo on Pixabay (781614)

矢板トンネルで1番有名なのは、入り口をふさいでいるトタン板で、一部剥がれている所からスーツ姿の男性が覗いているというものです。中で事故死をしたのか、トンネルの近くで亡くなったのかは分かりません。

トンネルの中を見ようと覗いてみると、トンネルの内側からこちらを見ているスーツ姿の男性と目が合ってしまうようです。ただ、悪い霊ではないようで、目が合ったからといって特に呪われることは無いようです。

不気味なので見ないに越したことはありません。

長い髪の女性の霊が出る

Summerfield Woman Girl - Free photo on Pixabay (781615)

スーツ姿の男性の霊以外にもよく目撃されていたのが、髪の長い女性の霊です。これはトンネルが塞がれる前に、トンネルを車で通行している際によく見られていました。

この女性の霊は、先ほど紹介した死体遺棄事件の被害者とされています。犯人が捕まらなかった悔しさや突然殺されたことで状況を把握していないのでしょう。

現在は目撃されていないため、トンネルが閉じられたことで諦め、いつの間にか成仏したのかもしれません。

足音やうめき声が聞こえる

Sundress Summer Dress Girl - Free photo on Pixabay (781616)

トンネルとして使われていた時も、封鎖された今でも起こる心霊現象として、「足音やうめき声が聞こえる」というものがあります。自分たち以外にトンネル内に人がいないのに、どこからか聞こえてくるようです。

うめき声の出処はトンネルの壁と言われています。落盤事故が起きた時に亡くなった人をそのまま壁に埋めてしまったため、彼らの遺体は祀られることなく、一生出られないトンネルの壁になってしまったのです。

うめき声は亡くなるまでの苦しみを訴えていると言われています。

栃木県・矢板トンネルの心霊体験談

Ipad Tablet Technology - Free photo on Pixabay (781617)

今でも矢板トンネルに肝試しに訪れる人はいるようです。山の中にひっそりとあり、夜になると不気味さは一層増すため、この場所を選ぶ人は少なくありません。

しかしその中には実際に心霊体験をしたという人もいます。どのようなことが起こったのか、その体験談を紹介します。

足音が近づいてくる

Sculpture Bronze The Listening - Free photo on Pixabay (781618)

これは去年の夏、友達と矢板トンネルに肝試しに出かけた時のことです。友達4人と行きましたが、全員一緒に行くのはつまらないので、1人ずつトンネル内に入り、奥の壁をタッチして戻ってくるというルールにしました。

僕はその内の最後の番で、先に行った3人は余裕の顔で戻ってきました。そのため、やっぱり幽霊が出るというのは噂か、と思いながらトンネルに入りました。

何も起こらないまま壁をタッチして戻ろうとしたとき、あきらかにコンクリートの奥から足音が聞こえてきたのです。段々と近づいてきたので泣きながら走って逃げました。

体が重くなった

Canyon Mountains Deep - Free photo on Pixabay (781621)

友人ら3人と矢板トンネルに行きました。正直乗り気ではなかったのですが、深夜のノリで断り切れませんでした。トンネルの中に入ったらすぐに帰るという約束だったので、中ではひたすら目をつぶっていました。

しかし突然背中が重くなったのです。私は最初、誰かが驚かそうとして背中に乗って来たのだと思い、特に気にしていませんでした。

目を開けて見てみると、友人ら3人は目の届く範囲にいたのです。そう、背中に乗って来たのは友人ではなく、霊でした。

栃木県・矢板トンネルの現在は?

Cave Rocks Underground - Free photo on Pixabay (781622)

気になる矢板トンネルの現在についてですが、どうなっているのでしょうか。また、今でも中に入ることは可能なのでしょうか。

入口はトタン板で塞がれているだけ

Door Blue Rusty - Free photo on Pixabay (781624)

矢板トンネルの入口はトタン板で塞がれているのみです。頑丈なつくりではなく、壊そうと思えば誰でも簡単に壊すことができるくらいです。

トンネルの入口に木材で格子状の枠を作り、そこにトタン板を重ねているようです。ただ、出口はコンクリートで塞がれているのに、入り口はなぜ同じ方法で閉じなかったのかと地元の人も疑問を抱いています。

トンネルが閉鎖されてから隣には新たな道が作られているため、このトンネルにわざわざ近づく人はいません。

立入禁止だが人の出入りはできる

Cave Light Person - Free photo on Pixabay (781623)

通行に使われなくなってから、矢板トンネルは形式上の立ち入り禁止となりました。そもそも、封鎖された理由は落盤事故が起こる危険性があったためであり、通行に使われなくても誰かが中に入っている状態で事故が起きる可能性はあるのです。

そのような安全上の理由から立ち入り禁止となっていますが、誰かがトタン板を壊したのか、一部がはがれており、徒歩であれば中に入ることはできます。

しかし入洞許可がなければ不法侵入になるため、あくまで自己責任となります。

栃木県・矢板トンネルではこんな現象に注意!

Candle Meditation Hand - Free photo on Pixabay (781620)

矢板トンネルでの心霊現象は、幽霊が見えたなどの目撃情報を覗いては情報がありません。しかし、ネットに情報が出ていないからといって、自身が訪れた際に何も起こらない確信は持てません。

ここでは、心霊スポットで起こりやすい現象を紹介します。これらの現象が起これば、すぐにその場を離れ、必要があればお祓いに行きましょう。

電子機器の故障

Iphone Smartphone Apps Apple - Free photo on Pixabay (781625)

特定の心霊スポットを訪れると、電子機器が故障してしまうことがあります。具体的な例としては、時計の針がずれる・コンパスが回り始める・カメラのズームがきかない・GPSがあり得ない場所に飛んでいるなどがあります。

特に自分に身に着けている電子機器が故障することが多く、この原因ははっきりと分かっていません。幽霊は電子機器に入り込みやすいと言われており、霊からの警告ではないかと考える人が少なくありません。

同時に数種類の電子機器が壊れるということは通常考えられないため、心霊スポットでは何らかの力が加わっていると考えた方が自然でしょう。

吐き気や頭痛

Woman Sad Depression - Free photo on Pixabay (781626)

幽霊が原因となって、心身に不調が出ることを霊障害または霊障と呼びます。霊障によって起こる心身の不調は人によって異なり、程度の強さも様々です。

霊が憑いてしまうとその不調がずっと続き、ノイローゼや睡眠障害に悩まされることもあります。心霊スポットに訪れた後から不調が出始めたら、それは霊の可能性が高いです。

薬に頼っても一時的に楽になるだけなので、お祓いに行って根本原因である霊を取り除かなければ症状は良くなりません。特にお盆の時期は霊の影響を受けやすいと言われています。

栃木県・矢板トンネルは穴場の心霊スポット!

Floor Gloomy Old - Free photo on Pixabay (781628)

今回は栃木県にある矢板トンネルについて、その歴史や心霊現象を含めて詳しく紹介しました。

他の心霊スポットと比べると中まで入れるわけではなく、山の中にひっそりとありますが、穴場の心霊スポットであり、訪れる人が少ないところです。行く際には十分気を付けましょう。

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