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知られざる人気タイ麺料理「バミー」とは?美味しい食べ方を徹底解説!

知られざる人気タイ麺料理「バミー」とは?美味しい食べ方を徹底解説!

2020.08.28

Trimaタイ編集部

「バミー」とは小麦粉からなる中華ちぢれ麺を使ったタイラーメンのこと。バミーを知る事で自然とタイ料理の奥深さも知ることができるタイを代表するグルメです。今回はそんな知られざる絶品タイ料理「バミー」について余すところなくお伝えします。

目次

  1. タイの人気麺料理「バミー」とは?
  2. バミーナームとバミーヘン
  3. バミーの注文の仕方
  4. タイラーメンには「クイティアオ麺」もある
  5. センヤイ
  6. センレック
  7. センミー
  8. おすすめ「バミー」のメニューは?
  9. バミートムヤムタレー
  10. バミーヘンムーデーン
  11. バミーナームサイプー
  12. バミートゥンガイ
  13. バンコクで美味しいバミーの食べられるお店厳選3選!
  14. Pua Kee Resataurant(プア・キー)
  15. バミーカイ ルンチュア
  16. Bamee Kon Sae Lee(バミーコンセリー)
  17. バミーを食べる際は卓上調味料をうまく使って味をアレンジ!
  18. 他にもある?タイの絶品麺料理!
  19. ラートナー
  20. ヤムウンセン
  21. カオソーイ
  22. 実は洗練されていて奥が深いタイ料理

タイの人気麺料理「バミー」とは?

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タイの国民的麺料理の「バミー」とは小麦粉からなる中華麺のこと。定番の中華麺より細麺でツルッとした食感が特徴。まれに平打ちの太めのバミーを使っている店もあります。日本で知られるタイ料理はトムヤムクンやパッタイですが、本場タイではそれらの料理よりも「バミー」の方が身近なタイ料理であるようです。

実際私もタイへ旅行に通うようになって何度めかに、屋台のバミーを見つけて初めてトライをしてみた記憶があります。その時に味わった新しい美味しさは驚きで、一気に「バミー」の存在を知る事となりました。

「バミー」を知る事で自然とタイ料理の奥深さも知ることができる、今回はそんな知られざるタイ料理「バミー」について余すところなくお伝えします。

バミーナームとバミーヘン

まずバミーには「汁ありのバミーナーム」と「汁無しのバミーヘン」2タイプがあります。「汁ありのナーム」は酸っぱ辛い「トムヤム」やシンプルな「ナームサイ」など種類を選べるのが一般的。入れる具材も選べるので何通りものメニューがあり、お店の人は完全に客の注文に対応してバミーを作ってくれます。これはバミーに限らずどんなタイ料理店でも一般的なこと。とっても自由自在で面白いですよね。

「汁無しのバミーヘン」を頼めば日本の油そば的なまぜ麺が来ます。

バミーの注文の仕方

バミーを注文する時は、「バミー」(麺の種類)の後に「スープの種類」→「具材」の順番で伝えましょう。例えば「バミー・トムヤム・ムー」だったらバミー麺のトムヤム味スープに豚の具材が入ったバミーですし、「バミー・ナームサイ・ガイ」だったらバミー麺のナームサイ味スープに鶏の具材が入ったバミーになります。

注文の仕方が難しくて分からない、という方は美味しそうなバミーを食べているお客さんの料理をそのまま注文したり、屋台でしたら指差しでスープや具材を選べるので大丈夫です。

タイラーメンには「クイティアオ麺」もある

もう一つ「タイラーメン」で代表的なのが「クイティアオ麺」です。クイティアオ麺は米粉からなる麺で、「平打ち太麺のセンヤイ」と「中太麺のセンレック」と「極細麺のセンミー」の3種類あります。タイのタイラーメン店には「バミー麺」と「クイティアオ麺(センヤイ・センレック・センミー)」の4種類あるのが定番です。

センヤイ

センヤイはクイティアオの中で一番太く幅1〜2㎝の平打ち麺です。タイラーメンのセンヤイは生麺なので食感が生っぽくトゥルトゥルしているのが特徴。一方タイの焼きそばパッタイには乾麺のセンヤイが使われています。

センレック

センレックは太さ3㎜ほどの米粉らしいモチモチした食感が特徴のクイティアオです。
センレックはタイでは一番定番の麺なので、麺の種類を注文しないと、センレックが出てくる確率が高いとのこと。

センミー

センミーはクイティアオの中で一番細麺。太さでいうと春雨や素麺ですが、食感はそのどちらとも違います。どちらかというと日本のビーフンに近い食感です。センミーは一番サラッと食べられヘルシー感があり、女性に人気があります。

おすすめ「バミー」のメニューは?

バミーの注文方法は自由自在!スープの種類や具材を自分好みに注文してとっておきの味を楽しみましょう。

バミートムヤムタレー

トムヤムは大体どのバミー屋でも頼むことができる定番の味付けです。トムヤムとはトムヤムペーストを素のスープで溶き、唐辛子やピーナツやライムを加えて作る、コクと酸味と辛味のあるスープ。そのトムヤムスープにタレー(海鮮)を加えたのが「バミートムヤムタレー」です。食べた事のない美味しさにハマってしまうこと間違いなしの一押しメニューです。

トムヤムは一般的に辛みがありますので辛いのが苦手な方は「マイペッ」(辛くしないで)と伝えましょう。

バミーヘンムーデーン

ムーデーンとは赤い豚肉という意味で、タイのチャーシューの事です。そんなムーデーンをバミーヘン(汁なし麺)と組み合わせてオーダーするのがおすすめ。甘めの中華ソースとネギや揚げニンニクなどと絡めて食べる「バミームーデーン」は絶品です。

ちなみにタイで豚のひき肉はムーサップと言います。このムーサップとバミーヘン(汁なし混ぜ麺)を組み合わせるのも大変おすすめですよ。

バミーナームサイプー

ナームサイはタイラーメンの定番スープで、鶏ガラなどから出汁を取った透き通ったスープです。クセがなくアッサリとした塩ラーメンのスープの様な味わいで食べやすいです。そんなナームサイにプー(蟹のほぐし身)が入ったバミーが「バミーナムサーイプー」です。蟹の入ったバミーは珍しく、ある店は大変人気があります。

バミートゥンガイ

トゥンとは鶏肉、豚肉、牛肉などそれぞれのスープの素となる肉を八角などのスパイスと一緒にトロトロになるまで煮込んだスープ。エキスがしっかりと染み込んだコクと風味のある醤油味のスープです。八角が嫌いなひとは苦手かもしれません。そんなトゥンのスープにガイ(鶏肉)が入ったバミーを「バミートゥンガイ」と言います。タイラーメンのガイ(鶏肉)には色々なタイプがあり、骨付き鶏肉をホロホロに煮込んで一本丸ごと入っているものや、ささ身のほぐしたものや、鶏の足入りなんてお店もあります。どんなガイ(鶏肉)が入っているかはお店次第です。

バンコクで美味しいバミーの食べられるお店厳選3選!

バンコクで美味しいバミーの食べられるお店をご紹介します。

Pua Kee Resataurant(プア・キー)

カオサンロードから北に少し歩いたチャオプラヤー川近くにあるPua Kee Resataurant(プア・キー)では海老ワンタンのバミーが食べられます。大きなプリプリ海老がワンタンに包まれ、ルークチンや野菜と一緒に入っています。

私がバックパッカー旅でカオサンロード付近に宿泊していた時に見つけた大好きなお店です。朝ごはんに是非海老ワンタン麺を食べてみて下さい。

住所28-30 Phra Sumen Rd, Phra Nakhon, Bangkon
営業時間9時〜17時 (無休)

バミーカイ ルンチュア

バミーカイルンチュアはエカマイ通りソイ19の入口で営業しているバミー専門店です。こちらの人気メニューはムーデーン(チャーシュー)とムーサップ(豚挽肉)の入ったバミーヘン(汁なし混ぜ麺)に、卵をトッピングしたタイラーメン。この卵が他店と違い半熟で崩して麺と具に絡めて食べるのが絶品なのです。

在住の日本人の間で美味しいと話題になっていて、私も含めこの半熟卵バミーを求めてくる日本人は多いそう。
深夜3時まで営業しているので、夜になるとクラブ帰りの若者で賑わいます。

住所303/4 Soi Sukhumvit 63, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana,Bangkok
営業時間6時半〜3時(月曜定休)

Bamee Kon Sae Lee(バミーコンセリー)

BTSトンロー駅近くに〜年続く老舗バミー店Bamee Kon Sae Lee(バミーコンセリー)があります。バミーコンセリーの特徴は「プー(蟹)のほぐし身」や「ペット(アヒル)のグリル」が入ったバミーナムサーイが食べられること。

バミー以外に蟹チャーハンも大人気です。日本語のメニューがあるので注文も安心です。

住所57Sukhumvit Rd. Klongton Nua, Wattana, Bangkok
営業時間7時〜23時 不定休

バミーを食べる際は卓上調味料をうまく使って味をアレンジ!

タイ料理店に必ず置かれている調味料、「唐辛子」と「砂糖」と「唐辛子入り酢」と「ナンプラー」の4つを活用してバミーを自分好みの味にカスタマイズしてみましょう。

例えばコクを増したい時はナンプラーを入れるのがおすすめ。酸味とコクを一緒に増やしたい時は「唐辛子入り酢」を入れてみましょう。途中で味を変えればバミーを2度楽しむことができます。

他にもある?タイの絶品麺料理!

バミー以外の知られざる絶品タイ麺料理をご紹介します。

ラートナー

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🍜 Old Rad-Na shop along Onnut road. Which noodles you like for Rad-Na? I like fried noodles especially flat one like this. This shop serves noodles soup little bit different from others. Fried noodles is topped on soup. We can make upside down noodles and soup by ourselves. @นายเคี้ยงเอ็มไพร์ #radna #deepfriednoodles #thainoodles #onnut #ราดหน้า #หมี่กรอบ #ราดหน้าหมู #ราดหน้าหมี่กรอบ #ラートナー #bkkfoodguide #bkkmenu #bkkfoodie #bkkfood #foodbkk #bkkeats #bangkokfoodie #bangkokfood #aroibkk #thaistreetfood #thaifoodie #thaifoodstagram #eatoutbkk #instathailand #instafood #thaifoodphotography #aroi #aroihere #อร่อย #バンコクグルメ #麺スタグラム

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ラートナーとはあんかけ麺。カリカリに揚げた太めの平打ちバミー麺に豚肉野菜を絡めたトロトロのあんをかけた一品。辛味など一切なくとてもコクがあって食べやすい中華風タイ料理です。クイッティアオのセンヤイと揚げ麺と選べる場合が一般的です。

ヤムウンセン

ヤムウンセンはタイの春雨サラダ。タイ語でヤムは「和える」、ウンセンは「春雨」を意味します。茹でた春雨にイカやエビなどの海鮮や生の玉ねぎ、セロリ、マナオ、ナンプラーなどの具を和えます。冷たい料理のように感じるかもしれませんが、暖かいサラダといった感じでしょうか。甘みと辛味、酸味が絶妙に混ざり合った絶品料理です。

ヤムウンセンの具材はタレー(海鮮)、ガイ(鶏)、ムー(豚)など様々な具材から選ぶことができます。

カオソーイ

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⋆︎*  OngTong 𖤐  アーリー巡り 行きたかったカオソーイのお店 美味しかった〜  店員さんがおんぶされた👶🏻を 代わる代わる可愛がってくれている間に マッハで食べる!  土曜日だったから空いてるかなーと 思ったらいっぱいだった!  #ブログ更新しました @mame_bkk プロフィールのリンクからとべます𓅭  抱っこ紐ラーメンが 厳しくなってきたので 最近はおんぶ食べ始めました。  #ongtong #カオソーイ #カオソーイって #お腹いっぱいにならない #アーリー #アーリー巡り #アーリー散策

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カオソーイはタイ北部チェンマイの料理で、ココナッツミルクのクリーミーなカレースープに平打ち麺、揚げ麺を合わせたカレーラーメンです。鶏肉、牛肉、豚肉、魚のすり身などその具材は様々。酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライムがトッピングでついてきます。全く辛くない料理なので、辛いのが苦手な方でも安心して食べられるタイ料理です。

正直、カオソーイを嫌いな人はいないんではないか、というほど美味しい、洗練されたカレーラーメンです。トロトロでコクのあるカレースープに平打ち麺を絡めて、揚げ麺を浸して、様々な食感を楽しめます。

あまりの美味しさにスープを飲み干したり、ご飯を投入したくなるかもしれません?
是非是非本場タイで食べてみてください。

実は洗練されていて奥が深いタイ料理

バミーはスープや具材を変えることで全く違う料理になることをお分りいただけたでしょうか。お客の好みで自由に味が変えられるのがタイのバミー店、タイ料理店の良いところです。野菜を多く入れて欲しい、これは嫌いだから入れないで欲しい、など伝えても嫌な顔一つせず対応してくれるのが普通です。メニューがしっかり決められている日本では考えられない感覚だと思います。

実はとっても洗練されていて奥が深いタイ料理。ぜひタイに足を運んで本場のバミーを食べてみて下さい。新しい食の体験となるに違いありません。

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