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バンコクからアユタヤへの行き方を在住者が解説!おすすめ観光手段も!

バンコクからアユタヤへの行き方を在住者が解説!おすすめ観光手段も!

2020.08.28

Trimaタイ編集部

タイの首都バンコクから日帰り観光が可能な世界遺産アユタヤ遺跡群。バンコクからアユタヤ遺跡まで電車・ロットゥー(ミニバン)で行く方法や遺跡内のおすすめ観光手段からツアー会社を使ったアユタヤ観光半日ツアーを利用する方法まで詳しくお伝えします。

目次

  1. アユタヤについて
  2. アユタヤへの行き方【電車】
  3. 国鉄ファランポーン駅から出発
  4. 切符の種類
  5. 時刻表
  6. アユタヤ駅からアユタヤ歴史公園まで
  7. アユタヤへの行き方【ロットゥー(ミニバス)】
  8. 北バスターミナルのミニバスステーションから出発
  9. チケットを購入
  10. アユタヤのバス停からアユタヤ歴史公園まで
  11. アユタヤ遺跡観光の手段は?
  12. トゥクトゥクチャーター
  13. レンタルサイクル・原付きバイク
  14. 自力で行くのが不安な場合はツアーがおすすめ
  15. バンコクから日帰り観光も可能なアユタヤを満喫しよう

アユタヤについて

アユタヤ遺跡群はタイのアユタヤにあるアユタヤ王朝時代の遺跡群で、その無数の遺跡群は現在”アユタヤ歴史公園”として整備され、1991年に世界文化遺産に登録されました。タイの首都バンコクから80㎞ほど北上した場所にあるアユタヤ歴史公園は遺跡観光だけであれば日帰りで行く事ができる観光地です。その遺跡群は東西に7km、南北に4kmほどの範囲に集中しています。

アユタヤ王朝(1351年 ー1767年)はタイのアユタヤを中心に繁栄したタイ族による王朝です。タイで起こった他の王朝と同じく、中国、インドやヨーロッパを結ぶ拠点として貿易が盛んに行なわれた王朝でした。その富を基に当時繁栄していたクメール(現在のカンボジア)や中国、ヨーロッパ、ペルシャなどの異なる文化を取り入れ、独自のアユタヤ文化を開花させました。アユタヤ遺跡群にもそれぞれの建立期にアユタヤ王朝が影響を受けた国の文化が反映されています。

アユタヤ遺跡群は18世紀後半にビルマ軍(現在のミャンマー)からの度重なる攻撃により遺跡の大部分が破壊され、現在でもその保存修復作業が行われています。

アユタヤへの行き方【電車】

タイの首都バンコクからアユタヤ歴史公園まで電車で行く方法をお伝えします。タイ国鉄にも日本の列車同様、特急・急行・快速・普通がありますが、所要時間はどれもほぼ同じです。

国鉄ファランポーン駅から出発

アユタヤ行きの列車は国鉄のファランポーン駅から頻繁に出ています。国鉄ファランポーン駅は”地下鉄MRTファランポーン駅2番出口”と直結しています。国鉄ファランポーン駅までは地下鉄MRTかタクシーで向かいましょう。

切符の種類

駅に着いたらチケットオフィスで切符を購入しましょう。ファランポーン駅からアユタヤまでの所要時間はどの列車でも1時間半〜2時間です。その席には2つのタイプがあります。

☆3等・エアコンなし・自由席は20バーツ(約70円)
☆2等・エアコンあり・座席指定は245バーツ(約〜円)

とにかく安く行きたい方は3等をおすすめしますが、場合によっては混んでいて座れないこともあるでしょう。エアコンがなくて心配という方もいるかもしれませんが、列車が動いている間は全開の窓から風が入りますので、意外と快適ですよ。逆に2等の席は寒すぎるくらいに冷房が効いている事が多いです。

時刻表

上の写真が2020年現在最新のファランポーン駅からアユタヤ駅の時刻表です。どの列車でも所要時間は1時間半〜2時間です。タイ国鉄にも日本の列車同様、特急・急行・快速・普通がありますが、所要時間はどれもほぼ同じです。

アユタヤ駅からアユタヤ歴史公園まで

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アユタヤ歴史公園の遺跡の多くは、アユタヤ駅から川を渡った中洲にあります。中洲へ行く方法は2つ。

☆駅前待機しているトゥクトゥクやソンテウを使って中洲まで行く方法は大体50バーツ(約200円)
☆駅の向かいの小道から渡し船(5〜10分間隔で運行)に乗って中洲まで行く方法は片道5バーツ(約20円)

駅前にはレンタルサイクル屋がありますので駅前からレンタルサイクルをして渡し船(自転車同伴の場合は10バーツ(約40円)で向かうのも良いでしょう。尚、中洲に着いてからでもレンタルサイクル屋はあります。

どちらも所要時間は5分ほどです。

アユタヤへの行き方【ロットゥー(ミニバス)】

タイの首都バンコクからアユタヤ歴史公園までロットゥー(ミニバス)で行く方法をお伝えします。ロットゥーとは10人乗りほどのバンのことです。ミニバスステーションからアユタヤ歴史公園までは1時間から1時間半ほどかかります。

北バスターミナルのミニバスステーションから出発

アユタヤ行きのロットゥー(ミニバス)はモーチットにある北バスターミナルの向かいにあるミニバスステーションから頻繁に出ています。ミニバスステーションは北バスターミナルには無く、道路を挟んだ向かい側にありますので注意して下さい。

アユタヤ行きのミニバスステーションまではBTSモーチット駅(Mochit)からタクシーで行くのがおすすめです。5分ほどで到着します。

チケットを購入

ミニバスステーションに着いたらチケットを購入しましょう。アユタヤ行きのチケットカウンターはビルディングBの4番カウンターです。料金は70バーツ(約250円)です。自分の席に収まらない大きな荷物がある場合は倍の料金を取られますので注意しましょう。尚、ロットゥーには座席指定がありません。

アユタヤのバス停からアユタヤ歴史公園まで

アユタヤのバス停は列車の駅と違ってすでに遺跡の点在する中洲にあります。バス停からアユタヤ遺跡を代表するワットマハタートまで500mほどの距離にあります。尚、帰りのバンコク行き(ミニバスステーション)のロットゥーも同じ場所から出発します。バンコク行きのロットゥーの最終便は18時ですので注意して下さい。

バス停の周りにはレンタルサイクルやレンタルバイクのお店がありますので、それらをレンタルして観光するのがおすすめです。

アユタヤ遺跡観光の手段は?

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Ayuttaya, Thailand

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アユタヤの遺跡群は広大な敷地内に点在しており、それらを徒歩で観光することは不可能です。アユタヤ遺跡観光の手段は主にレンタルサイクル・レンタルバイク・トゥクトゥクチャーターの3つです。

トゥクトゥクチャーター

トゥクトゥクチャーターはアユタヤ遺跡を観光するのに最もおすすめな手段です。値段の設定がありませんのでドライバーとの交渉になります。相場は4時間500バーツ〜800バーツ(約1750円〜2800円)ほど。4〜5人乗りです。

トゥクトゥクは遺跡の点在する駅前や中洲内に沢山待機しています。4時間あればほとんどの主要な遺跡は観光できますし、トゥクトゥクドライバーが効率の良いルートで回ってくれるので安心です。どうしても行きたい場所などあれば伝えて良いルートを作ってもらいましょう。

レンタルサイクル・原付きバイク

アユタヤ鉄道駅やバス停の周辺にはレンタルサイクルやレンタルバイクのお店がたくさんあります。

☆レンタルサイクル1日50バーツ(約175円)数百バーツのデポジット。
☆レンタルバイク1日200バーツ(約700円)パスポートを預ける。

レンタルサイクルはのんびりと景色を楽しみながら遺跡観光をしたい人におすすめです。レンタルバイクは二人乗りも可能ですし、カップルや旅慣れた人におすすめの観光手段です。ちなみにタイで日本人がレンタルバイクをするのに免許は必要ありません。

自力で行くのが不安な場合はツアーがおすすめ

バンコクからアユタヤ遺跡の往復および、アユタヤ遺跡群の観光を含んだ半日ツアーを利用する方法もあります。アユタヤ半日ツアーの相場は9時間約2000バーツ/1人(約7000円)ほど。バンコクからアユタヤの往復交通費・アユタヤ内の移動・各遺跡の入場料・日本語ガイド・昼食代・象乗り(希望者のみ)など全て込みの料金です。

ツアーの一番のメリットとしては日本語ガイドが付いているので遺跡群の歴史的な背景や豆知識などを聞きながら観光できること、面倒な手間が一切無いことでしょう。アユタヤ半日ツアーは各ホテルや旅行代理店、インターネットで沢山見つけることができます。ご自身にあったツアーを探して参加してみましょう。

バンコクから日帰り観光も可能なアユタヤを満喫しよう

タイの首都バンコクから日帰りで観光が可能な世界遺産、アユタヤ遺跡。タイを訪れたら是非訪れたいおすすめスポットです。それぞれのタイプに合った手段でアユタヤ観光を楽しみましょう。

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