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タイラーメンは人気屋台飯!在住者がタイラーメンの魅力を徹底解説!

タイラーメンは人気屋台飯!在住者がタイラーメンの魅力を徹底解説!

2020.08.26

Trimaタイ編集部

タイで人気の屋台飯”タイラーメン”。バンコク在住の筆者がタイラーメンの知識を総動員させ、記事に詰め込みました。これを読めば安心して屋台でタイラーメンを注文できます。さらにバンコクにあるおすすめのタイラーメン店もご紹介します。

目次

  1. これを読めばタイラーメンの全てが分かる!?おすすめのラーメン店も
  2. タイのラーメンの注文方法【麺編】
  3. バミー
  4. センヤイ (クイティアオ)
  5. センレック (クイティアオ)
  6. センミー (クイティアオ)
  7. タイのラーメンの注文方法【スープ編】
  8. ヘン
  9. ナームサイ
  10. トゥン
  11. トムヤム
  12. イェンタフォー
  13. ナムトック
  14. タイのラーメンの注文方法【具材編】
  15. ガイ (鶏)
  16. ムー (豚)
  17. ヌァ (牛)
  18. ルークチン (つみれ • 団子)
  19. グン (海老)
  20. プー (蟹)
  21. ペット(アヒル)
  22. タイのラーメンの注文方法【量 • 辛さ】
  23. タマダー (普通) ・ピセー (大盛り)
  24. マイペッ (辛くしないで)
  25. バンコクで美味しいタイラーメンを食べられる名店
  26. 蟹のほぐし身が入ったプーバミー
  27. 老舗の海老ワンタン麺
  28. 絶品カレーラーメン カオソーイ
  29. 半熟玉子をからめるバミーヘン
  30. 卓上の調味料で自分好みのラーメンにカスタムしよう
  31. 粉唐辛子
  32. 砂糖
  33. 唐辛子入り酢
  34. ナンプラー
  35. タイラーメンの楽しみ方は無限大?

これを読めばタイラーメンの全てが分かる!?おすすめのラーメン店も

いま世界中から人気を集めるタイ料理。その中で意外にその存在を知られていないタイ料理が”タイラーメン”です。タイ人にとっては大定番の国民食タイラーメン。観光でタイを訪れて初めてその存在を知り、その美味しさに魅了される旅行者は多いようです。

そのタイラーメン、実は麺やスープや具がヴァラエティに富んでいて、たくさんの種類があるのです。今回は私のタイラーメンの知識を総動員させ、こちらの記事に詰め込みました。さらにバンコクにあるおすすめのタイラーメン店もご紹介します。これを読めばあなたもタイラーメン通になれる事間違いなしです。

タイのラーメンの注文方法【麺編】

タイラーメンの定番麺は小麦粉からなるバミーと、米粉からなるクイティアオに分かれます。さらにクイティアオには太さと食感の違う麺が3種類あり、太い順からセンヤイ、センレック、センミーと言います。その他にウンセン(日本の春雨)などもあります。

ラーメンを注文するとき、どの麺が良いかを伝えるのは絶対なのです。なんだか面白いですよね。こちらではそれぞれの麺の特徴についてお伝えします。

バミー

バミーとはいわゆる中華麺で、日本のラーメンの麺と似ており日本人には馴染み深い食感です。日本の定番の中華麺より細麺でツルッとした食感が特徴。まれに平打ちの太めのバミーを使っている店もあります。
バミーを汁なしで頼み、混ぜ麺として楽しむのも人気があります。

センヤイ (クイティアオ)

センヤイはクイティアオの中で一番太く幅1〜2㎝の平打ち麺です。タイラーメンのセンヤイは生麺なので食感が生っぽくトゥルトゥルしているのが特徴。一方タイの焼きそばパッタイには乾麺のセンヤイが使われています。

センレック (クイティアオ)

センレックは太さ3㎜ほどの米粉らしいモチモチした食感が特徴のクイティアオです。
センレックはタイでは一番定番の麺なので、麺の種類を注文しないと、センレックが出てくる確率が高いとのこと。

センミー (クイティアオ)

センミーはクイティアオの中で一番細麺。太さでいうと春雨や素麺ですが、食感はそのどちらとも違います。どちらかというと日本のビーフンに近い食感です。センミーは一番サラッと食べられヘルシー感があり、女性に人気があります。

タイのラーメンの注文方法【スープ編】

タイラーメンは実にバラエティに富んだユニークな食べ物です。麺の種類だけでなく、スープの種類も大変豊富だからです。一つのメニューでも色々な味付け(スープ)で楽しむ事がでるので飽きる事がありません。自分好みの味を探してみて下さい。

ヘン

ヘンとはタイ語で汁なしを意味します。注文の際にヘンと伝えると、汁なしの混ぜ麺が出てきます。

ナームサイ

ナームサイはタイラーメンの定番で、鶏ガラなどから出汁を取った透き通ったスープです。クセがなくアッサリとした塩ラーメンのスープの様な味わいで食べやすいです。

トゥン

トゥンとは鶏肉、豚肉、牛肉などそれぞれのスープの素となる肉を八角などのスパイスと一緒にトロトロになるまで煮込んだスープ。エキスがしっかりと染み込んだコクと風味のある醤油味のスープです。八角が嫌いなひとは苦手かもしれません。

トムヤム

トムヤムはトムヤムペーストをナームサイで溶き唐辛子やピーナツやライムを加えて作るコクと酸味と辛味のあるスープ。トムヤムと言ってもトムヤムクンの味とは違います。
食べた事のない美味しさにハマってしまう人も多い味かもしれません。

イェンタフォー

イェンタフォーは紅腐乳という豆腐を紅麹で発酵させたピンク色のペーストをナームサイで解いたショッキングピンク色がインパクト大のスープ。 発酵食品らしい独特の甘酸っぱさとコクが感じられるるユニークな味です。魚や肉のつみれ、ルークチンを具材によく食べられます。

ナムトック

ナムトックら牛骨やハーブで出汁をとり湯通しした豚や牛の血を混ぜて作る濃い色のスープ。血入りと言っても火が通っているので臭みは有りません。栄養満点で深みのある味でタイ人に人気のあるスープです。

タイのラーメンの注文方法【具材編】

タイラーメンにも日本のラーメンと同じように様々な種類があります。今度はタイラーメンの定番具材から一風変わった具材までご紹介します。

ガイ (鶏)

タイ語でガイとは鶏肉のことを言います。タイラーメンのガイには色々なタイプがあり、骨付き鶏肉をホロホロに煮込んで一本丸ごと入っているものや、ささ身のほぐしたものや、鳥の足入りなんてお店もあります。どんなガイが入っているかはお店次第です。

ムー (豚)

タイ語でムーとは豚肉の事を言います。タイラーメンのムーには色々な種類があり、日本のチャーシューのようなもの、チャーシューをほろほろに煮込んだもの、揚げ豚や豚コマをサッと茹でたものなど様々です。ムーサップ(豚挽肉)が使われている事もあります。
どんなムーが入っているかはお店次第になります。

ヌァ (牛)

タイ語でヌァとは牛肉の事を言います。タイラーメンのヌァには色々な種類があり、牛かたまり肉や、牛すじ肉をとろとろに煮込んだものや牛コマ切れをサッと茹でたものなど様々です。どんなヌァが入っているかはお店次第になります。

ルークチン (つみれ • 団子)

タイ語でルークチンとは魚や肉のつみれ(団子)の事を言います。このルークチンはタイラーメンの具材としてだけでなく、串に刺して網で焼いたり、油で揚げたりしてもよく食べられるタイの国民食です。

グン (海老)

タイ語でグンとは海老の事を言います。海老の入ったタイラーメンはあまり見かけませんが、稀に海老ワンタンの入ったタイラーメンの店があります。珍しいので大体人気店です。

プー (蟹)

タイ語でプーとは蟹の事を言います。蟹のほぐし身の入ったタイラーメンを時々見かけます。海老同様、蟹の入ったタイラーメンは珍しいのでプーのある店は大変人気があります。

ペット(アヒル)

タイ語でペットとはアヒルの事を言います。日本では高価なアヒルはタイで安価に食する事が出来、タイラーメン屋台の具材としても使われる程タイでは一般的な食用肉です。
タイのアヒルは臭みがなく味がしっかりしていて美味しいので是非挑戦してみて下さい。

タイのラーメンの注文方法【量 • 辛さ】

タイラーメンを注文する際に使えるタイ語をお伝えします。簡単なので是非覚えて使って下さい。

タマダー (普通) ・ピセー (大盛り)

タイで大盛りを注文したいときは”ピセー”と伝えましょう。逆に普通が良いときは”タマダー“と言えば伝わります。
タイラーメンは日本のラーメンと違い、最初から量が少なめなのでサラッと食べられます。食後の罪悪感が無く女性には嬉しいですが、男性には物足りないかもしれません。そんな方にはピセーをおすすめします。

私はタイラーメンに野菜が沢山入っているのが好きなので、注文する際、パック ピセー(野菜大盛りで)と伝えます。

マイペッ (辛くしないで)

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激辛唐辛子のイベント🔥🔥テニアン・ホットペッパー・フェスティバル🔥🔥⁠ .⁠ テニアン島の名物「テニアンペッパー」は地元ではドニ・サリ(Doni Sali)と呼ばれ、世界一辛い唐辛子とも言われています。⁠ 先端を少しかじっただけでも汗が吹き出る辛さは激辛で有名な唐辛子ハバネロと同じかそれ以上と言う人もいるのだそう😱⁠ .⁠ そんな「驚くほど辛いけれどその辛さがやみつきになる!」と評判のテニアンペッパーのイベントが2月にテニアン島で開催されます🎊⁠ 2月15日・16日に開催される「テニアン・ホットペッパー・フェスティバル」は唐辛子の早食いやテニアンペッパーを使った料理の屋台、工芸品、アート作品なども展示・販売されます。⁠ 各コンテストや催しは旅行者もエントリーできるので気になる方はチェックしてみてくださいね😘⁠ .⁠ .⁠ #テニアンホットペッパーフェスティバル #テニアンペッパー #唐辛子 #テニアン島 #ドニサリ #フードフェス #フィナデニソース #テニアン #サイパン #ロタ島 #3連休はマリアナ #イベント情報 #激辛料理 #海外旅行 #旅行 #食べ歩きの旅 #TinianHotPepperFestival #TinianHotPepper #tinian #saipan #rotaisland #northernmarianaislands #foodfestival #donisali #hotpepper #foodstagram #hafaadai #travel

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タイラーメンでもトムヤムやイェンタフォーなど少し辛さを感じる物もあります。もし辛い食べ物が苦手でしたら”マイペッ”と伝えましょう。”ペッ”はタイ語で辛いを意味する言葉で、”マイ”は否定する言葉なので、”辛くしないで”という意味になります。

タイのローカル店で食事をすると、”料理が辛すぎて食べられない”という事が多々あります。“マイペッ”はタイでかなり使えるタイ語ですので、是非覚えておきたいですね。

バンコクで美味しいタイラーメンを食べられる名店

タイラーメンの屋台はタイを歩いていればそこら中にあります。100mに一店あると言っても過言ではないくらいです。

今回は私がおすすめしたい、バンコクで美味しいタイラーメンの食べられるとっておきのお店をお教えします。自分好みの味を見つけて下さい。

蟹のほぐし身が入ったプーバミー

BTSトンロー駅近くにプーバミーや蟹チャーハンを食べられるBamee Kon Sae Lee(バミーコンセリー)があります。
プーバミーはナムサーイのスープに蟹のほぐし身が乗っかっています。他にもチャーシューやルークチンをプラスしたメニューなどもあります。

蟹の身がふんだんに入ったさっぱりした塩ラーメンの様な感じで、あっという間に食べられてしまいます。蟹チャーハンも一緒に頼むのがおすすめ。
トンローは日本人街なだけあって、日本語のメニューも用意してあります。

Bamee Kon Sae Lee(バミーコンセリー)
住所57Sukhumvit Rd. Klongton Nua, Wattana, Bangkok
営業時間7時〜23時 不定休
行き方BTSトンロー駅3番出口から徒歩2分
おすすめメニュープーバミー(蟹入りラーメン)60B(約200円)

老舗の海老ワンタン麺

カオサンロードから北に少し歩いたチャオプラヤー川近くにあるPua Kee Resataurant(プア・キー)では海老ワンタンのタイラーメンが食べられます。
ナームサイのスープに大きなプリプリ海老がワンタンに包まれ、ルークチンや野菜と共に入っています。麺はお好みの物をお選び下さい。

私がバックパッカー旅でカオサンロード付近に宿泊していた時に見つけた大好きなお店です。朝ごはんに是非海老ワンタン麺を食べてみて下さい。

Pua Kee Resataurant(プア・キー)
住所28-30 Phra Sumen Rd, Phra Nakhon, Bangkon
営業時間9時〜17時
休日無休
行き方カオサンロードから徒歩5分ほど
おすすめメニューバミーギアオグン (海老ワンタン麺) 55B(約180円)

絶品カレーラーメン カオソーイ

カオソーイはタイ北部の古都、チェンマイの料理です。クリーミーなカレースープと平打ちのバミー麺が特徴的なタイラーメンで、日本人にも大人気のメニュー。
そんな絶品カオソーイをバンコクでも食べたい!と探し続け、やっと見つけたお店です。

Hom Duan(ホーム・ドゥアン)はバンコクで一番美味しいカオソーイが食べられるお店だと思います。タイ北部出身のお母さんオーナーのレシピを再現した料理はどれも美味しくおすすめです。

Hom Duan(ホーム・ドゥアン)
住所Ekkamai soi2 sukumvit63 wattman klongtannuea,Bangkok
営業時間9時〜21時
休日日曜定休日
行き方BTSエカマイ駅から徒歩5分
おすすめメニューカオソーイガイ 80B(約280円)

半熟玉子をからめるバミーヘン

バミーカイルンチュアはエカマイ通りソイ19の入口で営業しているバミー専門店です。
こちらの人気メニューはチャーシューと挽肉の入った汁なしのバミーヘンに、卵をトッピングしたタイラーメン。この卵が他店と違い半熟で崩して麺と具に絡めて食べるのが絶品なのです。

在住の日本人の間で美味しいと話題になっていて、私も含めこの半熟卵バミーを求めてくる日本人は多いそう。
深夜3時まで営業しているので、夜になるとクラブ帰りの若者で賑わいます。

バミーカイ ルンチュアイ
住所303/4 Soi Sukhumvit 63, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana,Bangkok
営業時間6時半〜3時
休日月曜定休日
行き方BTSエカマイ駅からタクシー
おすすめメニュー半熟卵入りバミーヘン60B(約200円)

卓上の調味料で自分好みのラーメンにカスタムしよう

タイ料理店に必ず置かれている調味料、粉唐辛子と砂糖と唐辛子入り酢とナンプラーの4つ。それぞれどんなふうに活用したら良いのでしょう?用途を理解してタイ料理を自分好みの味にカスタマイズしてみましょう。

粉唐辛子

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#プリックポン

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唐辛子を乾燥させた鷹の爪を粉々にしたような物。食べ物に辛さがほしい時、パンチを効かせたい時に使います。

砂糖

辛味を抑えたい時、味のコクを深めたい時に使います。

唐辛子入り酢

これに入っている唐辛子は辛くありません。食べ物に酸味を加えてさっぱりさせたい時に使います。

ナンプラー

ナンプラーは日本の塩や醤油の代わりといった感じで、食べ物の味を濃くしたい時、塩味が欲しい時に使います。

タイラーメンの楽しみ方は無限大?

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タイラーメンの魅力はお分り頂けたでしょうか?タイでも日本と同じようにラーメン食べ歩きが楽しめます。安くて量も控えめなので、1日に何店舗も試すことができるでしょう。是非タイでタイラーメンに舌鼓をうちに出かけましょう。

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