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新潟にあったロシア村には怖い噂があった?恐怖の心霊現象の数々とは

新潟にあったロシア村には怖い噂があった?恐怖の心霊現象の数々とは

2020.09.24

Trima心霊編集部

昔、新潟にはロシア村という名前のテーマパークがありました。ロシアの地方政府から援助を受けていたほど、ロシアとの関係を築いていました。しかし全盛期を過ぎると廃れてしまい、今は廃墟となっています。今回は新潟ロシア村について、現在の様子を含めて紹介します。

目次

  1. 新潟ロシア村の噂や現在の様子は?
  2. 新潟ロシア村とは?
  3. 新潟ロシア村の歴史
  4. 新潟ロシア村はどんな場所だった?全盛期の様子
  5. 新潟ロシア村が閉園した理由
  6. 2009年に不審火による火災
  7. 新潟ロシア村の場所や行き方
  8. 新潟ロシア村で起きた心霊現象
  9. 世界の怖い夜!夏休み猛暑もぶっ飛ぶ絶叫SP
  10. 映っちゃった映像GP
  11. 解体工事の作業員の証言
  12. 地下室が1番やばい?!
  13. 新潟ロシア村の現在の様子
  14. スーズダリ教会
  15. マールイホテル
  16. 日本にはまだまだ廃テーマパークがある!
  17. グリュック王国
  18. ガリバー王国
  19. 化女沼レジャーランド
  20. 新潟ロシア村は現在でも奇妙な場所

新潟ロシア村の噂や現在の様子は?

Japan Autumnal Leaves Akiyama - Free photo on Pixabay (779991)

新潟にあるロシア村。開園当時は話題を呼び、全国から家族連れを中心に多くの人が訪れました。今でも新潟では知らない人がいないほど有名です。

しかし、2004年に閉園してから、現在は廃墟となっているようです。廃墟と言えば心霊スポットになりがちですが、新潟ロシア村の場合はどうなのでしょうか。

今回は新潟ロシア村にまつわる噂や現在の様子を紹介します。最後には廃テーマパークとなった3つのテーマパークを紹介しています。

新潟ロシア村とは?

Ferris Wheel London Eye Attraction - Free photo on Pixabay (779992)

若い世代の人であれば、新潟ロシア村という名前自体初めて聞いたという人も少なくないでしょう。生まれたころにはすでに閉園していたという人もいるかもしれません。

それでは、まず新潟ロシア村について、その歴史や全盛期の様子、閉園後の不審火などを含めて紹介していきます。

新潟ロシア村の歴史

Bicycle Vintage Street - Free photo on Pixabay (779993)

新潟ロシア村は、ロシアとの文化交流を目的に1993年に開園したテーマパークです。開園当初は話題を呼びましたが、1999年にメインバンクであった新潟中央銀行が破たんしたことによって融資が受けられなくなりました。

ロシア村は新潟中央銀行から30億円を超えていたため、2003年に旧経営陣が有罪判決を受けています。ロシア地方地域から支援を続けていましたが、2003年には休業状態となりました。

その後も軌道に乗せることはできず、2004年に閉園となりました。現在はホテルと教会が残るのみですが、隣の「笹神ケイマンゴルフパーク」と同じ管理人が管理しています。

新潟ロシア村はどんな場所だった?全盛期の様子

Youth Active Jump - Free photo on Pixabay (779994)

新潟ロシア村は開園する前から話題となり、注目を集めていました。気軽に海外旅行に行けなかった時代、ロシアは未知の国であり、新潟でロシアの文化に触れられるのは貴重でした。ただ、車でないといけない場所にあるため、主に訪れるのは地元の人でした。

アクセスの悪さや1回見たら満足してしまうため、思うように客足が伸びなず、全盛期は開園当時ではないかと言われています。

現在はロシア村が営業していた当時の記録はほとんど残っておらず、廃墟・心霊スポットとして知名度が上がっている状態です。

新潟ロシア村が閉園した理由

Man Figure Toys Pokes Fun - Free image on Pixabay (779995)

新潟ロシア村が閉園した理由は、先ほど紹介した銀行からの融資が受けられなくなったことが主です。しかし、それよりも大きな問題となったのは、思った以上に来園者が増えなかったことでした。

最初こそ話題性の高さから人が集まりましたが、もう1度訪れたいと思わせることができず、リピーター客の獲得に失敗したと言われています。

徐々にテレビや雑誌の取材も行われなくなったため、新規の客を獲得するチャンスを逃していました。

2009年に不審火による火災

Fire Burn Hell - Free photo on Pixabay (779996)

2009年には、誰もしないはずの新潟ロシア村で火事が起きました。現在でもその原因が分かっておらず、不審火として処理されています。しかし、警察では誰かがいたずら目的に侵入して火をつけたのではないかと疑っているようです。

火事による被害者は出ませんでしたが、ロシア村にあったホテルの部屋やロビーが全焼しました。外から建物を見る分にはそれほど分かりませんが、中に入ってみると全体が黒く焼け焦げており、火の激しさを物語っています。

新潟ロシア村の場所や行き方

Globe Trotter Traveller - Free photo on Pixabay (779997)

新潟ロシア村の住所は「 新潟県阿賀野市笹岡1956」です。国道290号を進んで県道に入り、ロシア村へと向かう脇道を入る方法と、折居川沿いの道を進んで川を渡るように道を曲がり、脇道に入る方法があります。

いずれも車がなければ行けず、ロシア村へ向かう看板も出ていないので地図を頼りにするほかありません。また、かつては駐車スペースがありましたが現在は門が閉じている状態なので、手前で車を停めて歩いて向かう必要があります。

ただし現在は立ち入り禁止となっているため、許可なしの立ち入りは不法侵入になってしまいます。また、落書きや破壊行為などモラルに反した行動は絶対に止めましょう。

新潟ロシア村で起きた心霊現象

Children Tv Child - Free photo on Pixabay (779998)

廃墟となった新潟ロシア村は、地元の人からも心霊スポットとして扱われました。閉園してしばらくはただの廃墟でしたが、原因不明の火事が霊の仕業ではないかという噂が広まったためです。

心霊スポットとして有名になると、心霊系のテレビ番組の企画で芸能人が訪れるようになりました。ここではテレビで放送された。新潟ロシア村での心霊現象を紹介します。

世界の怖い夜!夏休み猛暑もぶっ飛ぶ絶叫SP

Crying Baby Toddler - Free photo on Pixabay (780001)

2015年7月22日に放送された回では、お笑いのパンサーとモデルの今井華さんがロシア村で撮影を行いました。マールイホテルの地下室では次々に怪奇現象が起こったのです。

トイレの鏡に人の影が見える・男性のうめき声が聞こえる・消えるはずのないライトが消えるなど、出演者を怖がらせ、撮影が中断されました。

その後しばらくして撮影は再開となりましたが、突然上から黒い物体が落ちてくるなどの心霊現象が続いたため、ロケが中止となりました。ヤラセが入っていたとは考えられないリアルさで、他の出演者や視聴者を怖がらせました。

映っちゃった映像GP

Tv Television Retro - Free photo on Pixabay (779999)

2017年8月12日に放送された回で、島田秀平さんと中川翔子さんがロシア村でロケを行いました。見た目では何も起こりませんでしたが、カメラを通して見ると確かにオーブ現象が起こっていました。

また、低い声が聞こえるといった「世界の怖い夜!夏休み猛暑もぶっ飛ぶ絶叫SP」で撮影されたときと同じような心霊現象も起こりました。

さらに、島田秀平さんは霊感が無いそうなのですが、途中から本人の意思とは関係なく涙を流したのです。霊の悲しみが乗り移ったのではないかと言われています。

解体工事の作業員の証言

Glass Roof Railway Station Berlin - Free photo on Pixabay (780000)

ロシア村は完全に手つかずの廃墟ではなく、細々と解体工場が行われているようです。

解体作業をするスタッフからは「絶対に人がいないはずの空間でも視線を感じる」、「腰巻を巻いたおばあさんが追いかけてくる」などの心霊現象を経験した人が少なくありません。

そのため、解体工事は日が出ている時間帯だけしか行われず、夕方になると作業が残っていても撤収する決まりになっているようです。廃墟になれているはずの作業員が証言しているため、本当に霊がいる可能性は高いでしょう。

地下室が1番やばい?!

Cave Rocks Underground - Free photo on Pixabay (780002)

新潟ロシア村で最も幽霊が出る、心霊現象が起こると言われているのは地下室です。実際、テレビのロケで心霊現象が起きたのは、ほとんどが地下室で撮影していた時でした。

過去に地下室で事件が起きたなどの情報はありませんが、1階や2階とは明らかに違う雰囲気を感じます。廊下にまで汚水が流れ出ており、臭いもきついようです。

当時使われていたロシアの衣装や小道具が残っており、むき出しのハリボテなどが一層不気味な雰囲気を醸し出しています。

新潟ロシア村の現在の様子

Gentlemen Underground London - Free photo on Pixabay (780003)

新潟ロシア村は周りに住宅なども無いため、警備の不備が多いようです。入り口にフェンスがありますが簡単に開けて中に入れるため、いたずら目的の人も多く訪れました。

この地域は冬になると雪深く、雨や雪によって建物の劣化が激しいようです。しかしそれ以上に、何者かによって壊された形跡もあります。

では、現在の新潟ロシア村はどのような感じなのでしょうか。

スーズダリ教会

Light Chapel Church - Free photo on Pixabay (780004)

スーズダリ教会は新潟ロシア村のシンボルとも言える教会です。ディズニーランドで言えばシンデレラ城にあたります。「スーズダリ」というのはロシア・ウラジーミル州の都市です。スーズダリは白い建物が多く建っていることで知られており、街中には教会が多くあります。

スーズダリ教会もそのうちの1つの教会をモチーフにしているのでしょう。特徴的な玉ねぎ型の屋根が遠くからでも分かります。

園内はがれきだらけであり、他の建物は原形をとどめていないものもありますが、スーズダリ教会に関しては建物が残っています。しかし当時置かれていたであろう中のものは撤去されており、スプレー缶で書かれた落書きが目立ちます。

マールイホテル

Stairs Spiral Staircase - Free photo on Pixabay (780005)

スーズダリ教会の先、正面から見ると左側に位置している建物が「マールイホテル」です。マールイとはロシア語で「小さな」という意味です。

ゲストルームの他にスイートルームも設置されていました。ホテル内もロシアを感じられる内装にこだわっていました。2009年に起きた火事の出火元は、このホテルの1階部分でした。火の勢いが強く、1階から3階はほとんど燃えてしまったようです。火事の被害をそれほど受けていない部屋は、ベッドなどの備品が当時のまま残っています。

窓から光は採りこまれていますが、近くに窓が無い廊下などは昼間とは思えない程暗く、不気味な雰囲気が漂っています。教会とは比べものにならない程荒廃化が進んでおり、霊だけでなくケガや事故にも気を付けなければいけません。

日本にはまだまだ廃テーマパークがある!

Ruin Old House Decay - Free photo on Pixabay (780006)

新潟ロシア村のように、廃墟ならぬ廃テーマパークとなっているところは、日本にまだまだあります。特にバブル期にテーマパークが乱立したことで獲得できる客の数が少なくなり、リピーターが少ないことが課題となっていました。

バブル崩壊後に運営できなくなるケースが多く、買い手が見つからなかったり、オーナーが逃げてしまったりして撤去されていないテーマパークもあります。ここでは3つの廃テーマパークを紹介します。

グリュック王国

Amusement Park Ferris Wheel - Free photo on Pixabay (780007)

グリュック王国は北海道帯広市にあり、1989年に開園、2007年に閉園したテーマパークです。帯広空港近くに誘致して観光客も訪れられるようにしました。ドイツをイメージし、テーマはグリム童話の世界でした。

特に「ビュッケブルグ城」は内装や壁画にもこだわり、本物そっくりに再現しました。こうした努力が功を奏し、開園当初は年間70万人が来園する人気テーマパークとなりました。

しかし来場者の減少で経営不振となり、閉園後は建物ごと売りに出されましたが買う業者が現れず、今でもそのまま残っています。

ガリバー王国

Ferris Wheel Amusement Park Rides - Free photo on Pixabay (780008)

ガリバー王国はかつての山梨県西八代郡上九一色村にあったテーマパークです。1997年に開園し、2001年には閉園となってしまいました。このガリバー王国も、新潟ロシア村も同じく新潟中央銀行からの融資を受けていたテーマパークです。

このテーマパークはおとぎの国である「ガリバー」をモチーフにしていました。名物は45mもの大きさのガリバーが園内に横たわっていたことです。

場所が富士ケ嶺地区で、オウム真理教の風評被害に遭ったことや、公共交通機関でアクセスすることが難しかったこと、近くに富士急ハイランドができたことで客足が伸びませんでした。

閉園後は競売にかけられましたが買い手が付かず、現在は心霊番組でのロケ地などで使用されています。

化女沼レジャーランド

Sunset Roller Coaster Ride - Free photo on Pixabay (780009)

化女沼レジャーランドは宮城県古川市小野遠沢にあった大人気テーマパークです。仙台空襲で焼け野原になった地元を活気づけようと、数十億円かけて1979年に「化女沼保養ランド」という名前でオープンしました。

開園当初は年間来園者数20~30万人と大崎地方を代表する遊園地でしたが、バブル経済の崩壊によって2001年に閉園となりました。元経営者は化女沼を一大観光地にしたいという思いから、土地を丸ごと買ってくれる人を見つけるまで所有し続ける方針のようです。

廃墟遊園地や温泉宿泊施設としてリニューアルオープンさせる計画も今まで出てきましたが、実行には至っていません。しかし園内にはメリーゴーランドや観覧車がそのまま残されているため、廃墟ツアーが組まれるほどのスポットとなっています。

新潟ロシア村は現在でも奇妙な場所

Amusement Park Fair Rides - Free photo on Pixabay (780010)

今回は新潟にあるロシア村について詳しく紹介しました。殺人事件などは起こっていないものの、ホテルの地下室では心霊現象が起こっていたり、作業員が幽霊を見ていたりと心霊スポット化しています。

廃テーマパークは今回紹介したもの以外にもたくさんあり、それぞれの歴史やストーリーが今も園内に残されています。

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