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ラオスの治安は大丈夫?可能性のある軽犯罪の種類や注意点とは!

ラオスの治安は大丈夫?可能性のある軽犯罪の種類や注意点とは!

2020.09.19

Trima編集部

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旅行をする際、初めて行く国で気になるのは治安です。特に女性グループや一人旅は危険に遭うことが多く、東南アジアは安全な国ばかりではありません。ラオスはその中でも比較的安全だと言われています。今回は、ラオスの治安について詳しく紹介します。

目次

  1. ラオスの治安はいい?悪い?旅行前に要チェック!
  2. 世界で一番行きたい国で第1位のラオス
  3. ラオスとはどんな国?
  4. ラオスの治安
  5. ラオスの治安は比較的いい!
  6. ラオスの犯罪発生状況
  7. ラオスの危険な地域
  8. ラオスでの女性の一人旅や夜の一人歩きについて
  9. 一人旅でも比較的安心
  10. 夜の一人歩きは控えるべき
  11. ラオスで旅行者が巻き込まれる可能性のある犯罪
  12. 強盗
  13. 昏睡強盗
  14. ひったくりやスリ
  15. ラオスで注意しておきたいこと
  16. 雨季の風水災害
  17. 交通事故
  18. インターネット環境
  19. 病気
  20. ラオス人の性格やお国柄
  21. ラオスは比較的旅行しやすい国

ラオスの治安はいい?悪い?旅行前に要チェック!

Food Drinks People - Free photo on Pixabay (761549)

飛行機を予約する前に、チェックしてほしいのがその国の治安です。アメリカやヨーロッパなどのメジャーの国では治安がどれくらい良いのか想像がつくかもしれませんが、東南アジア=危ないという先入観を持っている人もいるでしょう。

その国がどれくらい危ないのか、治安はどうなのかを事前に知っておきましょう。

世界で一番行きたい国で第1位のラオス

Travel Explore Journey - Free photo on Pixabay (761550)

ニューヨーク・タイムズ紙によると、ラオスが世界で1番行きたい国に選ばれたようです。2018年には観光客を増やそうとラオス国内でイベントも多く開催されました。これから更に多くの観光客が訪れると期待されています。

ラオスには古都の美しさがそのまま残っており、現代では見られなくなった風景が今でも街に広がっています。首都の「ビエンチャン」や世界遺産の街である「ルアンパバーン」など見応えがあるものも多くあります。

ラオスとはどんな国?

Boots Travel Railroad Tracks - Free photo on Pixabay (761551)

ラオスは東南アジアの国であり、正式名称がサーターラナラット・パサーティパタイ・パサーソン・ラーオと長いことでも知られています。1353年にラーオ族によってラーンサーン王国が作られましたが、1893年の仏泰戦争によってフランスの植民地となりました。

1953年に晴れて独立国家となった後もラオスでは内戦が続きました。1975年に王政が廃止され、ラオス人民民主共和国が誕生しました。1997年にはASEANにも加盟しています。

ラオスの治安

Tiger Big Cat Cats Animal - Free photo on Pixabay (761552)

ラオスはかつて、数々の戦争に巻き込まれたり紛争が続いたりした地域でもあります。現在のラオスは落ち着いているのでしょうか。

ラオスの治安は比較的いい!

Pretty Woman Young Female - Free photo on Pixabay (761555)

アジア最貧国とされ、首都ですら未だ発展途上のラオスですが、治安は比較的良いようです。周辺諸国と比べても、テロの脅威や反政府運動がなく、外務省からの危険情報や感染症危険情報は出ていません。

ただ危険レベルがなしの日本に対して、ラオスはレベル1となっており、やはり日本と比べると治安は悪いです。国際的なニュースにはなりませんが、ナイフや銃を使った強盗事件も起こっているようです。

中には外国人を狙ったものもあります。

ラオスの犯罪発生状況

Gun Gangster Mafia - Free photo on Pixabay (761556)

ラオスで起こる犯罪はほとんどが都市部です。首都のビエンチャンは世界中から観光客が集まる都市のため、外国人が被害に遭うこともあり、日本人が被害者となったケースも報告されています。

犯罪の種類としてはひったくりや強盗,置き引き,スリといった軽犯罪が多いです。特に日本人女性を狙ったバイクからのひったくりが多く報告されています。また、夜道に囲まれて暴行されたという事件も発生しています。

少し日本語が話せる人であっても安易に信用するのは危険です。

ラオスの危険な地域

Train Central Station Railway - Free photo on Pixabay (761557)

ラオスはほとんどの地域で危険レベル1となっていますが、一部の地域はレベル2の不要不急の渡航は控えるよう外務省から通達が来ています。その地域とは、サイソンブン県,シェンクワン県クーン郡とパーサイ郡の一部地域です。ここでは反政府勢力が活動しているという噂があります。

また、ビエンチャン県カーシー郡とルアンパバーン県プークン郡付近では、夜行バスが深夜に襲撃されるという事件が起きています。この国道を通る場合は、夜行バスの利用は控えましょう。

ラオスでの女性の一人旅や夜の一人歩きについて

Globe Trotter Traveller - Free photo on Pixabay (761559)

日本では夜道を女性が歩いていても犯罪に巻き込まれることは稀です。しかしそのような行動ができる国は世界に多くはありません。

比較的安全とされているラオスですが、女性の一人旅や夜の一人歩きができるほどなのでしょうか。

一人旅でも比較的安心

Woman Smartphone Chatting - Free photo on Pixabay (761560)

ラオスは女性であっても一人旅は比較的安全だとされています。そればかりか、初めての一人旅はアジアであればラオスがおすすめだと言われているほどです。

Wi-Fiが完備されている宿でも安く泊まれたり、ラオスの屋台ではビュッフェ方式で好きなだけ食べられたりと魅力が多いです。また、1人から参加できるツアーもあるので他の旅行客と交流することもできます。

人懐っこい性格のラオス人なので、1人で行動していると自然と声をかけてもらえ、一人旅ならではの楽しみ方ができるようです。

夜の一人歩きは控えるべき

Night Camera Photographer - Free photo on Pixabay (761563)

いくら安全な国とは言っても、夜道の一人歩きはおすすめできません。夜になると犯罪に巻き込まれる確率があがり、助けてくれる人も少ないからです。

夜に歩いている観光客を狙った犯罪も増えてきているため、夜に出歩く場合にはタクシーなどを利用し、1人で夜道を歩くことがないようにしましょう。また、都市部以外に滞在している場合は街灯がない所も多く、夜8時以降は外を誰も歩いていないという状況になります。

早めに夜ご飯を済ませ、ホテルでゆっくりと過ごしましょう。

ラオスで旅行者が巻き込まれる可能性のある犯罪

Travel Suitcase Girl - Free photo on Pixabay (761561)

ラオスでは観光客を狙った犯罪も増えてきています。では、どのような犯罪に気を付けるべきなのでしょうか。

強盗

Thief Burglary Break Into - Free photo on Pixabay (761564)

金品を狙った強盗が多発しています。中には銃やナイフで脅すものもあり、抵抗すればけがを負わされる可能性があるので、万が一強盗に遭った場合はおとなしく金品を差し出しましょう。

発展途上国であるラオスでは、日本人にとっては少額でも、彼らにとっては1ヶ月の給料よりも高いことが多いです。そのため、外国人=お金持ちだと見られやすく、特に力が弱い女性グループは狙われてしまいます。

全てを奪われないためにも、お金を数か所に分けてしまっておくといいでしょう。

昏睡強盗

Pill Capsule Medicine - Free image on Pixabay (761567)

昏睡強盗は、睡眠薬を使って眠らせた後、現金やクレジットカードを盗むという犯罪です。外国人がいるというだけで目立ってしまうため、トイレに立った隙などに食べ物や飲み物に薬を入れられてしまいます。

席を立つときは必ず食べかけ・飲みかけのものをテーブルに置かないようにしましょう。現地の人と仲良くなる機会も多いですが、その場合でも自分が食べたり飲んだりするものから目を離してはいけません。

起きたら金品が全て奪われていたというケースも多いです。

ひったくりやスリ

Watch Time Clock - Free photo on Pixabay (761568)

日本人を狙ってひったくりやスリをする人たちもいます。日本人は普段安全な国にいるため、鞄のチャックを開けていても、ポケットに財布を入れていても盗まれることはほとんどありません。そのため、他の外国人に比べて防犯対策が甘いことが多いです。

特に、歩いている所をバイクで後ろから近づき、バッグごと奪われるひったくりが多数報告されています。抵抗すれば体ごと引きずられてしまう可能性もあるので、まずはバッグを車道側で持たないようにしましょう。

ラオスで注意しておきたいこと

Notes Paper Ball - Free photo on Pixabay (761572)

ラオスには犯罪以外でも気を付けなければいけない点があります。予め知っておけば、冷静に対処できるでしょう。

雨季の風水災害

Girl Umbrella Rain - Free photo on Pixabay (761574)

ラオスでは日本の四季のような季節はありません。あるのは「雨季」、「乾季」、「暑季」です。この中で最も過ごしやすいのは乾季で、12月から3月にかけて旅行者が多いのもそのためです。

雨季は5月中旬から10月にかけてで、1日雨が降り続くというよりもスコールのように激しい雨が降ります。雷雨になることもあり、外を歩けない程の雨の強さですがしばらくすると止みます。

排水機能が発達していないため、洪水が起こる可能性もあります。

交通事故

Accident Crash Tree - Free photo on Pixabay (761577)

ラオスでは交通ルールを守らないドライバーも多く、運転も荒いです。青信号でも突入してくる車やバイクが後を絶ちません。そのため、交通事故も多く発生しています。道を渡るときはしっかり左右を確認し、車は止まってくれると思わないようにしましょう。

特に人が多く集まるラオスの新年の時期は、何十件もの交通事故が毎年発生しています。自身が運転するのは控えるほか、交通事故に巻き込まれないように周囲を注意深く観察しましょう。

インターネット環境

Ipad Tablet Technology - Free photo on Pixabay (761578)

旅行中、インターネットが使えると、レストランを調べたり観光スポットを調べたりできるのでとても便利です。しかしラオスではインターネットは普及していますが、そのスピードは日本よりも遅いです。

また、街中にフリーWi-Fiが飛んでいるところもありますが、セキュリティ面や速度面で満足にインターネットが使えないという事も珍しくありません。現地のSIMカードを購入するか、日本からポケットWi-Fiを借りていくと安心です。

病気

Despair Alone Being - Free photo on Pixabay (761581)

日本と比べて衛生状態もよくないラオスは、旅行中に病気にかかってしまうこともあります。デング熱やマラリア、鳥インフルエンザ、吸虫症、レプトスピラ症、狂犬病など日本ではかからない病気も蔓延しています。

また、食中毒にかかる旅行客も少なくありません。肌の露出を控える、生ものを食べない、野生の動物に触れないなどの対策をしましょう。また、海外の病院では高額な医療費を請求されることもあるため、海外保険に加入しておきましょう。

ラオス人の性格やお国柄

Darts Dartboard Target - Free photo on Pixabay (761584)

ラオス人の性格は「ボーペンニャン」と言われることが多いです。これはラオスの言葉で「大丈夫」「なんでもない」という意味です。他人の失敗を追求せず、自分の失敗も特に気にしません。

そのようなおおらかな心を持っており、他人との衝突を避けるのです。きっちりしている日本人からすると、お気楽な性格にいらつくこともあるかもしれませんが、これが彼らの性格なのです。旅行中にも問題が起こるかもしれませんが、ラオス人のようにゆったりとした心構えをしておきましょう。

ラオスは比較的旅行しやすい国

People Woman Travel - Free photo on Pixabay (761585)

今回はラオスの治安について紹介しました。ラオスは比較的旅行しやすい国であり、料理もおいしいと評判です。ぜひラオスに旅行に行き、現地の雰囲気を味わってみましょう。

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