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京都の今宮神社は別名・玉の輿神社?あぶり餅のご利益やお守りについても!

京都の今宮神社は別名・玉の輿神社?あぶり餅のご利益やお守りについても!

2020.09.30

Trimaパワスポ編集部

京都にはたくさんのパワースポットがありますが今宮神社は恋愛成就に良いと言われています。この記事では玉の輿も目指せる今宮神社についてご紹介します。恋愛成就以外にもあぶり餅やお守りといった品や、御朱印や厄払いなど効果についてもご紹介します。

目次

  1. 京都観光にも大人気「今宮神社」
  2. 今宮神社とは?
  3. パワースポットとしても話題
  4. 今宮神社の歴史
  5. 御朱印について
  6. 厄除いには欠かせない「あぶり餅」
  7. あぶり餅とは?
  8. あぶり餅で得られるご利益
  9. あぶり餅店情報
  10. 今宮神社は別名「玉の輿神社」である
  11. 玉の輿神社と呼ばれる理由
  12. 京野菜をあしらった「玉の輿お守り」
  13. 今宮神社の見どころ・イベント情報
  14. 阿呆賢
  15. 今宮市手作りフリーマーケット
  16. やすらい祭
  17. 今宮祭
  18. 例祭
  19. 今宮神社周辺の観光スポット
  20. 鹿苑寺(金閣寺)
  21. 龍源院
  22. 瑞峯院
  23. 女性の夢・玉の輿を叶えてくれる今宮神社

京都観光にも大人気「今宮神社」

京都には数多くの観光スポットがあり、どの観光スポットにも歴史を感じさせる場所や日本古来の建物があります。その日本独特の文化を見たり、感じたいがために今日数多くの外国人が京都を訪れています。

その中でも京都にある「今宮神社」は恋愛成就に良いと言われています。この記事では今宮神社に関する様々な情報をお伝えしていきます。

今宮神社とは?

今宮神社は京都市北区紫野にある広大な敷地を持つ神社です。また国が指定した重要文化財や重要無形民族文化財、登録有形文化財にも指定されている建物になります。

その今宮神社に関する様々な情報をここからお伝えします。

パワースポットとしても話題

境内にはいくつかのパワースポットがありますが、特に人気なのは「阿保賢(あほかし)さん」と呼ばれる石が祀られている場所になります。阿保賢さんは心願成就と病状平癒の2つの効果があると言われています。

また織姫社は安産祈願と子宝に良いと言われています。織姫社には栲幡千千姫命(たくはたちちひめのみこと)という女神が祀られており、絶世の美女だったと言われています。

今宮神社の歴史

今宮神社がある土地には平安遷都ができる以前から暴神・スサノオを祀る社があったと言われています。その後遷都ができるも度々疫病が流行していました。その災厄忌避を祈願するために作られたのが今宮神社だったのです。

明治29年に一度、本社殿が火事で焼けてしまいました。しかし明治35年に再建され、今現在の形になりました。

御朱印について

今宮神社では5種類の御朱印を取り扱っています。名前としては「今宮神社の御朱印」「花笠の御朱印」「和歌の御朱印」「宝船の御朱印」「牛王宝印」となっています。

今宮神社の御朱印はとても人気があり、特に「花笠の御朱印」に入っている花柄のはさみ紙は可愛いと女性の前で人気があります。はさみ紙を大切に保存する人はとても多いです。

ただし、最も高い「牛王宝印」は1月19日に行われる「疫神社例祭」の祭儀の後に授与される特別なお札となっています。

厄除いには欠かせない「あぶり餅」

今宮神社の名物として「あぶり餅」があります。京都ではかなり長い歴史のある和菓子であり、京都府民にも愛されている和菓子です。さらに京都を代表する和菓子と言っても過言ではないほどに有名なお菓子なので、お土産として購入する方も少なくありません。

では今宮神社のあぶり餅はどのような効果があるのでしょうか?ここからはあぶり餅についてご紹介します。

あなたも購入をして京都で親しまれる味を堪能してみませんか?

あぶり餅とは?

あぶり餅はきな粉をまぶした親指ほどの大きさの餅に竹の串を刺し、火で炙った後に白味噌のタレをぬったお餅になります。また餅という名前はついていますが、和菓子屋によってはおかきや煎餅といった餅とは異なるものをしているものがあります。

あぶり餅の歴史としては1467年に今宮神社参道で起こった応仁の乱や飢餓の時に庶民の食料として振舞われたという歴史があります。

あぶり餅で得られるご利益

あぶり餅で使われる竹串は今宮神社に奉納されたいぐしから作られています。あぶり餅から得られるご利益としては食べることで病気や厄除けといったものが得られます。また京都府民からは親しまれているお菓子です。

意味としては今宮神社で毎年4月の第二日曜日に開かれる「やすらい祭」の鬼の持つ花傘の下に入ることご利益があることが発祥になります。

あぶり餅店情報

あぶり餅の名店としては「かざりや」が非常に有名です。創業400年になり江戸時代初期からある和菓子屋となっています。その知名度と歴史から多くの旅行プランや修学旅行でも訪れることになる名店です。

注文が入ってから炭火で焼き上げるため、食べる時に香ばしい匂いがする上に甘めの白味噌がかけられ甘じょっぱくてとても美味しく食べることができます。

今宮神社は別名「玉の輿神社」である

今宮神社は別名「玉の輿神社」とも呼ばれている神社です。「玉の輿」とは女性が身分が高い地位に就くことを意味しています。

ではどんな理由で玉の輿神社と呼ばれるようになったのか。また今宮神社を訪れるとどんな御利益があるのか。ここからは今宮神社が「玉の輿神社」と呼ばれる理由についてご紹介します。

玉の輿神社と呼ばれる理由

玉の輿神社と呼ばれる理由として「お玉さん(後の桂昌院)」という人物が関係してきます。

京都の西部で八百屋の娘さんであったお玉さんが13歳の時に江戸に入り、側室として大奥に入りました。後に徳川家光に気に入られ将軍徳川綱吉の生母になりました。その後出世街道を歩んだという物語になっています。

この話に基づいてこの今宮神社は「玉の輿神社」と呼ばれるようになりました。

京野菜をあしらった「玉の輿お守り」

京野菜をあしらった「玉の輿お守り」というものがあります。色とりどりのお守りのお守りが用意されており、京野菜に因んだ色をしています。

お守りの効果も多種多様で「子宝・安産」「学業成就」「金運」「交通安全」など様々あります。お守りも基本的に1000円前後で購入することができます。

あなたも自分にお願いに合ったお守りを購入するようにしましょう。また様々な色をしたお守りが用意されているのであなたが好きな色を購入することができます。

今宮神社の見どころ・イベント情報

今宮神社では様々な見どころやイベントがあります。今宮神社では様々な祭事や舞の奉納が行われており、神様への信仰として行われています。

また祭事で行われている舞は京都府民が代々受け継いだ伝統ある踊りでもあります。そのため、祭事に行われている舞の奉納も日本文化の1つなのです。とても賑わうので、非常に活気のある祭事になります。

ここからはその祭事等の今宮神社の見どころとイベント情報についてご紹介します。開催期間が限られているので、訪れた時に祭事が開かれているのであれば、是非とも参加しましょう。

阿呆賢

先述した 阿呆賢(あほかし)さんは神占石(かみうちいし)とも呼ばれる石で、病弱な人がこの石を撫でてから自分の体の悪いところを触ると健康になるという伝承があります。

また他の名前として重軽石(おもかるいし)とも呼ばれています。手順としては石を手の平で軽く三回ほど叩き、持ち上げます。その後願い事を込めて手の平で三回なでて持ち上げてみて、軽くなっていると感じれば願いが成就すると言われています。

今宮市手作りフリーマーケット

今宮市手作りフリーマーケットは今宮神社で開かれている地域とのコミュニケーションを図って、楽しい交流の場となることを目的として開かれています。今宮市手作りフリーマーケットは原則として毎月1日(5月を除く)に行われています。

出店・販売されるものとしては手作り品やアンティーク、古着、サイクル用品など様々です。開催時間は10時から15時までの5時間だけとなっています。

やすらい祭

やすらい祭は今宮神社で行われる大祭の1つです。漢字で表記すると「安楽祭」「夜須礼祭」となります。国の重要無形民族文化財に指定されているお祭りで「鞍馬の火祭」「太秦の牛祭」と同じ京都三大奇祭の1つに数えられているお祭りになります。

平安時代が発祥とされており、その当時の京都では疫病や災害に蔓延していました。またそのような天変地異は必ず花が散り始める3月に起こっていました。そのため、花の霊を鎮めるためのお祭りとしてやすらい祭が誕生しました。

お祭りとしては代々受け継いだ踊りを太鼓や鐘を叩きながら街をくまなく歩きます。最後に今宮神社で参拝をし、無病息災を祈願するのが一連の流れになっています。

今宮祭

今宮祭は京都の西陣の中でも特に有名なお祭りとして知られています。お祭りは5月5日の神幸祭(しんこうさい)、5月15日付近の日曜日の還幸祭、5月19日に開かれる神輿おさめの順番に行われます。

祭礼期間中の御旅所では湯立祭(ゆたてさい)が行われており、参詣者は巫女が振りかける聖なるお湯に入浴をし、体を清めるというお祭りになります。

今宮祭の祭は合計で3回あり、今宮祭は基本的には全てのお祭りをさす言葉となります。

例祭

今宮神社での例祭は世の中の安寧を祈り、災いがないようにするためのお祭りです。毎年10月9日に行われています。また前日の10月8日には例祭前夕神事として篝火(かがりび)を灯します。そして御神楽「人長舞(にんちょうまい)」が神社に奉納されます。

例祭当日は楽人5人と踊人6人の計11人による神事舞である「東遊(あずまあそび)」が行われ、神社に奉納されます。日本伝統の舞である東遊はこれらの祭事に行われることから「東舞」「駿河舞」と呼ばれることもあり、神事舞の代表格とも言える踊りになります。

今宮神社周辺の観光スポット

ここまで今宮神社に関する情報についてお伝えしてきましたが、今宮神社の周辺も観光地として非常に人気のある場所が多数存在しています。そのため多くの観光ツアーでは今宮神社と共に今宮神社周辺のプランが作られることも珍しくありません。

ここからは今宮神社周辺にある観光スポットを3つほどご紹介します。今宮神社周辺には数多くの観光スポットがありますが、特に人気のある観光スポットを厳選して選んでご紹介します。

鹿苑寺(金閣寺)

金閣寺は京都を代表するとても有名な場所です。お釈迦様の骨をまつった舎利殿の二層・三層に金箔を張り巡らせている姿から金閣寺と呼ばれていますが、正しい名称は鹿苑寺(ろくおんじ)と言います。

この金閣寺は今宮神社の近くにあり、今宮神社と同じ日に観光することができます。また晴れた日には池の水面に金閣寺が反射し、非常に美しい金閣寺を見ることができます。

さらに冬になると雪が降り、金閣寺の周りと金閣寺の屋根に雪が積もります。雪の白色と金閣寺の金色がうまく合わさり、非常に幻想的な光景となります。

龍源院

龍源院は臨済宗大徳寺の大本山である「大徳寺」の境内にある数多くの塔頭の1つです。境内には拝観することができない塔頭もありますが、この龍源院はいつでも拝観することができる場所となっています。非常に静かな場所で京都らしい「静」を肌で感じることのできる場所となっています。

龍源椿で知られている龍源院の院内は、たくさんの庭があります。特に人気なのは「枯山水」と「龍吟庭」です。日本文化の美しさを魅せている場所なので、国内外を問わず多くの観光客が拝観に訪れています。

瑞峯院

瑞峯院は大徳寺も塔頭の1つで1532年に九州のキリシタン大名と有名な大友宗麟がすがった徹岫宗九(てっしゅうそうきゅう)を開いた際に自ら菩提寺を創建しました。瑞峯院という寺号は大友宗麟の法名である「瑞峯院殿瑞宗麟居士(ずいほういんでんずいほうそうりんこじ)にあやかって命名されました。

今の本堂、唐門、表門が重文で創建当時からあります。表門と本堂の他に、庭には7個の石で十字架が表現されており、キリシタン大名である創設者の影響を感じることができます。

また非常に風情がある場所でもあり、庭園にある木々がとても美しいと言われています。秋になると葉の色が変わり、ほかの時期とは異なる美しさがあります。

女性の夢・玉の輿を叶えてくれる今宮神社

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今宮神社は京都でも指折りのパワースポットとして有名で、訪れた方の多くが「もう一度行きたい」と語っています。元気を貰えたり、気持ちが晴れやかになると言われています。

特に女性の夢でもある玉の輿を叶えてくれる今宮神社は女性の願いの全てを叶えてくれる場所と言えます。なぜなら社会的・金銭的に成功するだけでなく、子宝や安産、厄除けなどにも効果があると言われているからです。また今宮神社周辺には他にも観光スポットがあるので、ほかの観光地に足を運ぶこともできます。

何か不安なことがあったり人生の選択を迫られている状況にあるのであれば、一度今宮神社を訪れてみてはいかがでしょうか。

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