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韓国のカラオケ(レノバン)は日本と違う?韓国のカラオケ文化まとめ!

韓国のカラオケ(レノバン)は日本と違う?韓国のカラオケ文化まとめ!

2020.08.28

Trima韓国編集部

韓国でもカラオケ(レノバン)は人気があります。日本のカラオケのようなサービスはなく、個人経営のお店がほとんどだとか。今回は韓国のカラオケ事情を徹底解説!日本のカラオケとの違いや人気がある曲、話題のコインレノバンについても紹介します。

目次

  1. 韓国のカラオケ事情が知りたい
  2. 韓国のカラオケは「レノバン」と呼ばれている
  3. 他の呼び名もある
  4. 料金の相場
  5. 韓国のレノバンと日本のカラオケの違いとは?
  6. チェーン展開していない
  7. ほとんどの店が飲食禁止
  8. 残り時間が表示されない
  9. サービス延長がある
  10. 料金システムが違う
  11. フリータイム制がない
  12. 料金は先払い
  13. 韓国で1人カラオケに行くという文化はない
  14. 食事も大人数で行く傾向がある
  15. 少人数におすすめ!コインノレバンについて
  16. 韓国のカラオケで大人気な日本の歌とは?
  17. 瞳を閉じて
  18. 雪の華
  19. 韓国旅行でレノバンに挑戦してみよう

韓国のカラオケ事情が知りたい

Girl Holding Karaoke - Free photo on Pixabay (763365)

カラオケが人気なのは日本だけではありません。韓国でもカラオケ文化は浸透しており、ドラマや映画、バラエティ番組等でもよく見かけます。韓国で街中を歩いていても、豪華なカラオケ店から地下にあるような小さなお店まで、さまざまな規模のカラオケ店があります。

今回は、韓国のカラオケ事情を徹底解説!日本との違いや、韓国で流行っている日本の曲も紹介していきます。韓国旅行のついでにカラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか。まずは日本との違いや楽しみ方を学んでいきましょう。

韓国のカラオケは「レノバン」と呼ばれている

Audio Communication Equipment - Free photo on Pixabay (763370)

韓国ではカラオケを「レノバン」と呼びます。これは、歌(レノ)と部屋(バン)がくっついた単語で、直訳すると歌の部屋という意味になります。韓国でカラオケを探す時は、「노래방」(レノバン)という単語を覚えておくと便利です。

他の呼び名もある

Mic Microphone Equipment - Free photo on Pixabay (763371)

レノバン以外にもさまざまな呼び方があります。歌の練習場という意味の「ノレヨンスッチャン」や歌の練習室という意味の「ノレヨンスッシル」などが代表的な呼び方です。

2008年以降は「ノレヨンスッチャン」の看板を掲げることが法律で定められています。よって、最近はレノバンという名前より「ノレヨンスッチャン」の看板が主流になってきているんです。もちろん、2008年以前から営業しているカラオケ店は、以前の名前の「レノバン」が使われています。

アルコールを販売するお店は「ノレチュジョム(歌の酒店)」や「ノレバ(歌のバー)」と呼ばれています。

料金の相場

Microphone Vocal Voice - Free photo on Pixabay (763373)

韓国のカラオケの相場はいくらぐらいでしょうか?大体ワンルーム1時間10,000~20,000ウォンが相場です。日本円だと約1,000円~1,800円。日本に比べると若干お値段は高いでしょうか。お店によっても若干ばらつきがあります。

韓国のレノバンと日本のカラオケの違いとは?

Microphone Micro Stand - Free photo on Pixabay (763402)

気になるのが日本のカラオケとの違いでしょう。日本ではフリータイム制などお得なサービスもあり、最近ではヒトカラもブームです。持ち込みOKのところやフリードリンクのお店も多く、店内の食事やスイーツが充実しているのも特徴的でしょう。

では韓国のカラオケはどうでしょうか?日本のようなサービスはあるのでしょうか?それとも日本にはないような独自のサービスを展開しているのでしょうか?

チェーン展開していない

Karaoke Microphone Sound - Free photo on Pixabay (763403)

日本のカラオケ店と言えば、ビックエコーやSHIDAXなど全国展開しているお店がほとんどです。よってお店のお値段も明確ですし、どこに行っても安心感があります。では、韓国はどうでしょうか?日本のチェーン店は韓国にも進出しているのでしょうか?

調べてみると、韓国のノレバン(カラオケ)は、ほとんどが個人経営だと言うんです。ですので料金もお店によってばらつきがあります。韓国で唯一チェーン展開しているのが「秀ノレバン」です。外観も日本のカラオケ店のようにわかりやすいです。

ほとんどの店が飲食禁止

Coffee Street Food - Free photo on Pixabay (763412)

日本のカラオケ店はほとんどのお店でドリンクや料理を注文できます。こだわったメニューも多く、そのメニューを食べるためにカラオケ店に行く人もいるほどです。もちろんフリードリンク制のところもあり、アルコール飲み放題のメニューもあります。

限られたカラオケ店では持ち込みも認められており、お気に入りのお菓子を食べながらカラオケを楽しむこともできるんです。では韓国ではどうでしょうか?

Ice Cream Cone Melting Hot - Free photo on Pixabay (763415)

韓国のカラオケ店は、カラオケを歌うことに特化しており、ほとんどのお店で飲食を展開していません。持ち込みも禁止ですし、注文できるシステムはないんです。

お店によってはサービスでアイスクリームや簡単なお菓子を提供しているところもありますが、メニューにある訳ではありません。あくまでもお店側のサービスですので、提供されるものは全て無料です。

残り時間が表示されない

Microphone Karaoke Music - Free photo on Pixabay (763405)

日本のカラオケだと、残り何分と画面に表示されたり、お店によってはインターフォンで知らせてくれます。韓国ではこのシステムがなく、時間になったら機械の操作ができなくなると言うんです。そうなったら「時間なんだ」と理解すれば良いでしょう。

画面が切り替わって操作できなくなったら、直ちに退散するようにしてください。

サービス延長がある

Microphone Music Sing - Free photo on Pixabay (763404)

日本にはないお得なシステムは、サービス延長があることです。カラオケ店を1度利用すると、サービスタイムをくれるんです。サービスタイムは10分~30分ほど。お店の混み具合によっても変わってきます。これはかなりお得なサービスではないでしょうか。

空いてる時間に行くと多めにサービスタイムをもらえるかも!?

料金システムが違う

Microphone Audio Mic - Free photo on Pixabay (763406)

日本のカラオケは人数に対して料金を払います。同じ部屋で歌ったとしても、2人なら2人分、3人なら3人分の料金がかかります。しかし、韓国の料金システムは違うんです。人に対してではなく、部屋単位で払うのが主流!よって多くの人数で行けば、お得に利用できます。

また、日本のような会員システムはありません。よって入口で個人情報を記入する必要がなく、スムーズに入店できるのも特徴の1つでしょう。

フリータイム制がない

Microphone Singing Music - Free photo on Pixabay (763426)

日本ではフリータイム制を導入しているお店がほとんど!昼間の空いてる時間や夜のフリータイムなど、2~3時間ぐらい歌うならフリータイムを利用した方がお得です。

韓国には残念ながらフリータイム制がありません。よって時間に応じての料金を支払う必要があります。長く居ても安くなるようなシステムはないのです。

料金は先払い

Microphone Guitar Singing - Free photo on Pixabay (763427)

韓国のカラオケは料金は先払いが主流です。そもそも韓国のノレバン(カラオケ)では飲食のオーダーがありませんし、追加料金が発生するシステムがありません。カラオケを延長したい場合は、サービス延長を利用したり、お店の混み具合に応じて延長できる場合もあります。

とは言え、カラオケを歌っていれば喉が渇きます。飲食のオーダーはできませんが、レジ付近に簡単な自動販売機を設置しているお店もありますので、そちらを利用するようにしましょう。

韓国で1人カラオケに行くという文化はない

Microphone Singing Music - Free photo on Pixabay (763428)

日本ではヒトカラが流行っており、通常のカラオケ店でも1人カラオケ用の料金を設けているお店が増えています。韓国ではどうでしょうか?韓国のカラオケ料金は時間制、ワンルーム制ですので、部屋に対しての料金が発生します。

よって一人カラオケだと料金はかなり高くなってしまうんです。そもそも韓国人には一人カラオケの風習はありませんでした。しかし、最近は韓国唯一のカラオケチェーン店「秀ノレバン」では一人用、二人用などの少人数に対応した部屋があると言います。

食事も大人数で行く傾向がある

Salmon Dish Food - Free photo on Pixabay (763445)

韓国人は一人で何かするより、大勢でワイワイするのを好みます。カラオケはもちろんですが、食事に関しても日本のように1人で外食をする方は少ないとか。お酒をよく飲むのも理由の1つでしょう。

陽気なお酒と美味しい料理は、仲間同士や家族で楽しむもの!というのが韓国人の考え方なのです。

少人数におすすめ!コインノレバンについて

Microphone Speak Sound - Free photo on Pixabay (763429)

韓国で一人カラオケを楽しみたいなら、コインレノバンがおすすめです。基本的には大人数が好きな韓国人ですが、最近は短時間だけ利用したい、特定の曲を一人で練習したいなどの理由から、コインレノバンを利用する韓国人も増えています。

コインレノバンとは、500ウォン(約200円)で2曲歌えるコイン式のカラオケです。小さな部屋に入って、コインを投入してから曲を選びます。日本でも一昔前にスナックやボウリング場などに置いてあったものと同じシステムです。

Microphone Singing Music - Free photo on Pixabay (763430)

韓国のコインレノバンは、コインを入れて2曲歌えるスタイルだけでなく、4曲で1,000ウォン(約100円)などと、多くの曲を選ぶと安くなるシステムになっています。数曲歌いたい時にぴったりなシステムです。

一人はもちろんですが、韓国ではカップルや友達2人で楽しむ人も多いです。コインレノバンは人気が高く、待ち時間が出ることもあります。受付でマイクカバーを受け取り、マイクにかぶせてカラオケスタート!小銭がない方は受け付けで両替しておきましょう。

韓国のカラオケで大人気な日本の歌とは?

Microphone Karaoke Child - Free photo on Pixabay (763451)

韓国で日本の曲は歌えるのでしょうか?また、韓国人に人気がある日本の曲とは?韓国では日本の機種を導入しているカラオケ店もあり、日本語の歌を歌うことができます。韓国人とカラオケに行く機会があるなら、ぜひ韓国人に、人気の日本の曲を歌ってみてはいかがでしょうか。

ここからは、韓国のカラオケで人気の日本の曲を紹介していきます。

瞳を閉じて

Microphone Music Evening - Free photo on Pixabay (763452)

1曲目は、平井堅さんの「瞳を閉じて」です。この曲は、日本でも人気がある映画『世界の中心で、愛をさけぶ』が韓国でリメイクされた際、チェン・ジェウクさんがカバーしたことで有名です。

日本語で歌えば韓国人に受けること間違いなし!SUPER JUNIORがコンサートで歌ったことでも知られています。

雪の華

Microphone A Girl With - Free photo on Pixabay (763453)

続いては、中島美嘉さんの「雪の華」です。韓国ではパクヒョシンさんがカバーしており、ドラマ『ごめんね愛してる』のサントラとして使用されています。SUPERJUNIORのキュヒョンさんがコンサートでカバーを披露したことでも有名な曲です。

しっとりと歌い上げれば、韓国人からも喜ばれるでしょう。他にもカバーされてる日本の曲はたくさんありますので、カラオケに行く際にはチェックしてみてください。

韓国旅行でレノバンに挑戦してみよう

Sound Music Microphone - Free photo on Pixabay (763482)

韓国旅行でショッピングやグルメ、観光を満喫した後は、韓国のカラオケに挑戦してみるのはいかがでしょうか。日本のカラオケとは違いほとんどが個人経営でシステムも若干異なりますので、利用する際には注意してください。ぜひ人気の日本の曲を歌って旅を盛り上げましょう。

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