旅行情報メディア【トリマ】

能取湖は日本有数のサンゴ草群生地!魅力やアクセス・周辺観光地を紹介!

能取湖は日本有数のサンゴ草群生地!魅力やアクセス・周辺観光地を紹介!

2020.06.06

Trima北海道編集部

北海道道東エリア有数の観光スポット能取湖。オホーツク海の海水が混じった汽水湖であるこの場所では、国内でも珍しいサンゴ草の群生を見ることができます。今回は美しい風景が見られる場所、潮干狩りができる場所としても注目を集めている能取湖について紹介します。

目次

  1. 観光に人気の能取湖について紹介!
  2. 能取湖の魅力
  3. サンゴ草の美しさ
  4. 秋がおすすめ
  5. 冬は流氷が見られる
  6. 潮干狩りでも有名
  7. 能取湖の口コミ
  8. 能取湖周辺をサイクリング!
  9. 写真で見るのとは違う風景が
  10. サンゴ草の季節も良かったけれど
  11. 能取湖へのアクセス方法
  12. 能取湖周辺の観光スポット3選
  13. 能取岬
  14. 北海道立北方民族博物館
  15. 博物館網走監獄
  16. 能取湖で癒しの時間を過ごそう!

観光に人気の能取湖について紹介!

北海道道東エリアで人気の観光スポットのひとつとなっている網走市能取湖。この湖は日本で一番のサンゴ草群生地と言われ、8月下旬から9月頃のシーズンには多くの観光客が訪れます。サンゴ草の紅葉により一面が赤く染まり、素晴らしい青空とのコントラストを生み出しています。

サンゴ草はオホーツク沿岸のあちらこちらで見られますが、ここまで壮大な群生を見ることができるのはここ能取湖です。

能取湖の魅力

能取湖は58万平方mにもなる大きな汽水湖です。汽水湖とは海水も混じった湖のこと。オホーツク海からの海水も取り入れているため、ここでしか見られない情景を楽しむことができます。

周囲33km、水深23mの自然豊かなこの湖では思い思いの散策の仕方ができることでしょう。湖には木道が設置されているので、より近くでサンゴ草を眺めることが可能です。まずは能取湖の魅力を紹介していきます。

サンゴ草の美しさ

サンゴ草とは1年草であるアッケシソウの別名です。葉が無く紅葉すると赤くなり、その姿がサンゴに見えることからサンゴ草と呼ばれるようになりました。絶滅危惧種にもなっているサンゴ草はとても希少価値の高いもの。それを目の前で身近に見られるのはここだけではないでしょうか?

湖内のあちこちにサンゴ草の群生はありますが、卯原付近が一番のスポットです。このサンゴ草の美しさに魅了されて、この場所に何度も訪れる人も少なくありません。ちなみにアッケシソウは厚岸町厚岸湖で最初に発見されたことから名付けられました。

秋がおすすめ

能取湖観光で一番のおすすめシーズンは秋です。サンゴ草が湖面を赤く染める様子は、秋の訪れのサイン。網走の風物詩のひとつとなっています。湖面の青さ、鮮やかな青空の中に赤いサンゴ草が映えます。

遠目からサンゴ草の絨毯を一望するのも良し、間近で差堪能するのも良し、思い思いのフォトスポットを見つけましょう。8月下旬から9月中が一番サンゴ草が美しく見れます。10月に入ると、サンゴ草が色づいていても大潮により見づらくなってしまうことがあるので注意です。

9月下旬には「能取湖サンゴ草祭り」が開催されるので、一緒に楽しんでみては良いでしょうか?

冬は流氷が見られる

網走の代名詞にもなっている流氷。日本で流氷を見られるのは、網走だけです。オホーツク海に面している能取湖も、流氷を観察できるスポットのひとつとなっています。2月中旬~3月上旬くらいが流氷の最大の見頃です。

能取湖から流氷を観察するなら、湖とオホーツク海の境目付近が良いでしょう。ここから見られる夕日も幻想的で絶景と人気を集めています。

潮干狩りでも有名

海水が混じっている汽水湖なので、ホタテや北海しまえびなどが生息しています。春~秋にかけては潮干狩りができるスポットとしても有名です。4月15日~7月15日までの期間、地元漁業組合のご厚意により潮干狩り場とおして開放されています。

二見ケ岡漁港から湖口漁港までのエリアが、潮干狩り開放エリアです。他のものも獲れますが、アサリ以外のものは密猟行為になるため持ち帰れません。なお2020年は潮干狩りを中止しているので、来年以降の情報をチェックの上利用しましょう。

能取湖の口コミ

次に能取湖に実際に言った人たちの口コミを紹介します。季節によって能取湖の楽しみ方は色々です。アクティブに楽しむ方法もあれば、のんびりと穏やかな時間を過ごす方法もあります。ぜひ季節によって一番の楽しみ方をチェックして訪れてみてくださいね!

能取湖周辺をサイクリング!

6月ころ網走駅で借りたレンタサイクルを使って、能取湖の周りを散策しました。サンゴ草が色づく時期ではありませんが、それでも大自然の中のサイクリングはかなり癒やされました。レンタルした自転車は電動だったので、運動不足の人でもスイスイ楽しめるはずです。

網走の心地よい空気を浴びながら、走る時間は童心に返ったようでした。新緑のシーズンの能取湖周辺も気持ちよかったですが、次はサンゴ草が見どころを迎える秋に来てみようと思います。(30代・男性)

写真で見るのとは違う風景が

いろいろなメディアやSNSで紹介されているのを見て、ぜひ行ってみたいと思いサンゴ草シーズンに合わせて網走観光に来ました。来てみると写真で見るのとは少し違うイメージだったのが、正直な感想。決して劣っているわけではありませんが、少しくすみがかった赤でした。

その年によって色の鮮やかさは違うようです。しかし湖面が赤色に染まっているのは絶景。何枚も何枚も写真を撮ってしまいました。その日はくもり空でしたが、それでも美しい景色を楽しめましたよ!地域の人たちにより大切に育まれていると聞きありがたいと思いました。(20代・女性)

サンゴ草の季節も良かったけれど

前回サンゴ草のシーズンに行ってとても感動した時から網走の虜になっています。今度は流氷を見てみようと、冬の能取湖に行ってきました。あたり一面何もない雪景色。それだけで十分感動しました。寒さはかなり厳しかったですが、その寒さを忘れるくらい美しい光景が広がっていました。

ここまで流氷を身近み見られるとは思いませんでした!旅行好きならぜひ一度は見て欲しい風景のひとつです。(40代・男性)

能取湖へのアクセス方法

能取湖の最寄り駅は網走駅です。とは言っても徒歩だと約3時間くらいあるため、車か公共交通機関を利用するのが良いでしょう。どちらを利用しても約20分程で能取湖に到着します。

能取湖は国道238号線沿いにあります。サンゴ草の一番の群生地である卯原内園地の駐車場に向かう際には、西側から向かう時には卯原内郵便局を200mほど過ぎた先にある交差点を左に、東側から向かう時には卯原内新橋をすぎたT字路を右に曲がると駐車場に向かえます。

バスで向かう際には網走駅から栄呂・サロマ湖栄浦線に乗って「サンゴ草入口」で下車します。

能取湖周辺の観光スポット3選

もちろん道東網走エリアには、能取湖以外にも見どころがたくさんあります。大自然を満喫できるスポットもあれば、天候に左右されずに歴史を楽しめるスポットもあります。一緒に行く人達によって楽しめる場所も変わってくるので、ぜひいろいろな網走の魅力に触れてみてくださいね。

能取岬

映画やCMのロケ地として使われることが多い「能取岬」。オホーツク海と知床連山を一望できる絶景と共に、良い意味で何も無い場所・時間を楽しむことができます。1月~2月にはオホーツク海にたどり着く流氷を、3月下旬から4月中旬には春の訪れを感じる福寿草により彩られた景色を眺められる場所です。

5月中旬~10月中旬には放牧された牛や馬を眺められるのどかな景色が広がります。どの季節に訪れても大自然ならではの絶景を楽しめる場所です。

住所北海道網走市卯原内
アクセスJR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行き乗車「西網走コミセン前」下車徒歩約3分
駐車場有り(無料)

北海道立北方民族博物館

天候に左右されずに楽しめる観光スポットが「北海道立北方民族博物館」です。北海道・ロシア沿岸・シベリア・北欧などの北方民族の文化や習慣などが幅広く展示されています。北海道の歴史においてキーポイントとなるアイヌ族についての歴史が展示されているのも国内でここだけです。

館内に入る前に借りられる音声ガイドは、英語・中国語・韓国語などを含めた5ヶ国語に対応しているため国内外の観光客から人気を集めています。

住所北海道網走市字潮見309-1
入館時間9:30~16:30 (7月~9月は17:00まで)
休館日月曜(祝日の場合は翌平日休、臨時休館、2月・7~9月は無休)/12月29日~翌1月3日
入館料大人 550円/高校生・大学生 200円/小中学生・65歳以上ほか無料
アクセスJR網走駅から観光施設めぐりバスかタクシーで約10分
駐車場有り
サイトURLhttp://hoppohm.org/index2.htm

博物館網走監獄

JR網走駅から車で約10分ほどの場所にある「博物館網走監獄」は、網走観光において欠かせないスポットのひとつです。国内で一番古い刑務所として、そして世界で一番古い木造刑務所として知られているため、歴史的にもとても価値ある場所となっています。

当時の囚人や看守の様子も蝋人形で再現されているため、当時の様子もリアルに想像できます。二見ケ岡農場食堂棟では、現在の網走刑務所で提供されている監獄食を食べることも可能です。

住所北海道網走市字呼人1-1
入館時間5月~9月8:30 ~18:00/10月~4月9:00 ~17:00(閉館1時間前まで入館可能)
休館日無し
入館料大人1,080 円/大学・高校生 750円/小中生 540円
アクセス女満別空港から車で約20分/JR網走駅から観光施設めぐりバスで約10分
駐車場有り(無料)
サイトURLhttps://www.kangoku.jp/index.html

能取湖で癒しの時間を過ごそう!

日本で一番のサンゴ草群生群を見られるのはここだけ。網走観光のフォトスポットのひとつにもなるくらいに、鮮やかな風景が広がってます。そこまでの道中や豊かな自然が織りなす空気の美しさも魅力のひとつです。ぜひゆっくりとした時間の中で、広大な自然を堪能しに行きませんか?

関連する記事