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ハワイでのチップの相場や正しい払い方は?必要ない場所や豆知識も!

ハワイでのチップの相場や正しい払い方は?必要ない場所や豆知識も!

2020.05.20

Trimaハワイ編集部

ハワイでは受けたサービスに対してチップを払うのが常識です。今回は、日本人にあまり馴染みのないチップの相場や渡し方を徹底解説!タクシー、レストラン・ホテルなどシーンに応じた渡し方や、チップを渡さない場合も紹介!ためになる豆知識も見ていきましょう。

目次

  1. チップって誰にいくら払えばいいの?
  2. チップを渡す人と渡さない人
  3. レストラン
  4. ホテル
  5. 空港
  6. タクシー
  7. チップが含まれている場合
  8. レシートで確認
  9. 追加でチップを渡す必要はない
  10. どうしてもお礼を伝えたければ渡してもいい
  11. チップの相場
  12. 最低1ドル
  13. 利用料の10~20%
  14. 30%以上は渡し過ぎ
  15. いくらでも構わない
  16. チップの渡し方【レストラン編】
  17. 都度手渡し
  18. 会計時にチップ込みの金額を支払う
  19. お釣りをもらった後チップを手渡し
  20. チップの渡し方【ホテル編】
  21. サイドテーブルに置く
  22. 枕元に置く
  23. サービスを受けた後に手渡し
  24. チップ豆知識
  25. タクシーではお釣りが貰えない
  26. 財布から出さない
  27. チップを追加で渡してもいい
  28. サービスは無料ではないということを理解しよう

チップって誰にいくら払えばいいの?

Luggage Vacations Travel - Free photo on Pixabay (750910)

日本ではあまり馴染みがありませんが、ハワイではチップ文化が存在します。チップは感謝の気持ちを表す1つの形。レストラン等でチップを払うのは、サービスに満足したからです。チップを渡すことで相手も良い気分になり、より良いサービスを目指してくれることでしょう。

ハワイでのチップ相場は大体決まっています。もちろん場所や状況に応じて若干変動しますが、基本を抑えておくと迷わなくて済むでしょう。今回は、ハワイのチップ事情を徹底解説!相場や渡し方、豆知識も紹介していきます。

チップを渡す人と渡さない人

Hibiscus Yellow Flower Rosa - Free photo on Pixabay (750911)

チップはサービスしてくれた人への感謝を表すために不可欠です。そもそもサービス業に従事している方は、チップがあるため賃金も安く設定されているんです。チップは収入源の1つですので、よっぽど悪いサービスでない限りは渡してあげるようにしましょう。

ここからは、シーンに応じてチップを渡す人・渡さない人を見ていきます。

レストラン

Cafe Architecture Building - Free photo on Pixabay (750924)

セルフサービスではないレストランの場合は必ずチップが必要です。ファーストフード店など、セルフサービスではチップは必要ありません。もちろん、スターバックスも基本的には不要です。

ただし、ドリンク等を席まで運んでくれたならサービスを受けたことになりますので、チップを渡すと良いです。レジ横に任意で入れられるチップボックスが置いてありますので、そちらを利用するのも手です。

Wine Glass White - Free photo on Pixabay (750929)

通常のレストランだと、よっぽどのことがない限り支払いの時にチップを上乗せして払います。ウェイター/ウェイトレスが食事を運んでくれた時に、チップを払う人もいますが、向こうから請求されて支払うものではありません。

レストランによっては、サービス料が含まれてることも。「15% TIP INCLUDE 」と記載があればWでチップを払う必要はありません。

ホテル

Bedroom Hotel Room White - Free photo on Pixabay (750923)

ホテルに到着したら部屋までトランクを運んでもらうでしょう。その際にまずチップが必要になります。荷物1個につき1ドル~2ドルが相場。高級ホテルの場合は2ドル渡しておくと安心です。もちろん清掃員などが足りないアメニティグッズを届けてくれたら、そのサービスに対してもチップが必要。

車を回してくれた人、ルームキーパにも1~2ドルほどのチップを残すのがマナーです。掃除や荷物運びなど、すべてのサービスにおいてチップを渡すようにしましょう。逆に言うと、サービスを受けてない方にチップを払う必要はありません。

空港

Airport Transport Woman - Free photo on Pixabay (750927)

空港ではタクシーに乗ってホテルに向かう人が多いでしょう。その際、配車係がタクシーを手配してくれます。当然、まず配車係へチップを渡します。エアポートシャトル、レンタカーシャトルのドライバーも荷物を積んでくれたなら、チップが発生します。通常荷物1個につき1ドル。

配車係には、手配してもらってタクシーに乗り込む前に渡すのがスムーズ。基本的には、サービスを受けた後に渡すと良いでしょう。

タクシー

Taxi Cab Traffic New - Free photo on Pixabay (750943)

タクシーに乗った場合は、基本15%~20%のチップが必要です。さらに、荷物の積み下ろしがあるなら、荷物1つにつき1ドルのチップを渡すのが一般的。タクシー運転手にチップを渡す時は、支払いの際に加算して渡すと良いでしょう。多めに渡してお釣りは要らない形にするのがスムーズです。

料金がセントになる場合は端数を切り上げて渡すのがマナー。気持ち良いサービスを受けた感謝の気持ちを、お礼を伝えながら渡すと喜ばれます。

チップが含まれている場合

Cocktail May Day Labor - Free photo on Pixabay (750913)

ハワイは日本人が多く訪れる観光地です。よって、あらかじめチップ込みの値段を提示してくることもあるんです。日本人客が多いレストランや、ツアーなどはあらかじめ含まれてることも。チップが含まれてる場合は2重に支払う必要はありません。

あらかじめチップが精算される制度に納得がいかない方もいますが、チップを計算する必要がなく助かるという意見も多数あります。ここからは、チップが含まれてる場合の確認方法を紹介していきます。

レシートで確認

Shopping Receipt Business - Free photo on Pixabay (750979)

サービス料が含まれてるかどうか知りたいなら、レシートを確認しましょう。レシートの下の方に「Gratuity」という項目があります。「Gratuity」はチップと同じ意味。この項目に「15% TIP INCLUDE 」と記載があるなら、15%のチップが含まれているということです。

日本人が多く訪れるレストランだと、日本語で「15%のサービス料は含まれています」と記載してることも。まずは、レシートで確認してみましょう。

追加でチップを渡す必要はない

Portrait Women Polynesian - Free photo on Pixabay (750914)

チップ・サービス料が含まれている場合は、当然プラスして支払う必要はありません。伝票通りの金額を払えば良いだけです。追加でチップを渡してしまうと、渡し過ぎになってしまいますので注意しましょう。

また、伝票にチップが含まれてるのか分からない場合は、会計の時に店員さんに聞くのも手です。含まれてないならプラスしてチップを払えばOK。

どうしてもお礼を伝えたければ渡してもいい

Food Salmon Teriyaki - Free photo on Pixabay (750994)

サービスに満足し、どうしてもお礼を伝えたい場合もあるでしょう。サービス料は含まれていながらも、何らかの形でお礼をしたいなら、感謝の気持ちを伝えながらチップを渡すのもアリです。サービスをした人の自信にもつながりますし、お互いに気持ち良い気分になれるでしょう。

チップの相場

Sand Beach Ocean - Free photo on Pixabay (750915)

気になるのはチップの相場です。最低のチップ額はいくらからでしょうか?また相場はどれくらいなのでしょうか?

チップは小銭ではなく紙幣で払うのが基本とされています。たとえ小銭がたくさんあったとしても、紙幣支払う方がスマート。小銭での支払いは、場合によっては失礼にあたりますので注意しましょう。

ではチップの相場を具体的に見ていきましょう。

最低1ドル

Dollar Currency Money - Free photo on Pixabay (751002)

小銭でチップを払うのはマナー違反なため、最低額は1ドル~になります。先ほどもお話ししたように、荷物の積み下ろしや、ルームサービス、ルームキーパーなどに渡すチップは基本的に1ドルでOKです。チップ用に1ドル札を多めに持っておくと安心です。

1ドル以下の端数が出た場合は、切り上げて計算するのがマナーです。

利用料の10~20%

Bank Note Dollar Usd - Free photo on Pixabay (751003)

レストラン等では、高級な場所になればなるほどサービス料も高くなると考えておくと良いでしょう。相場は10~20%ですが、高級レストランになると25%まで跳ね上がることもあります。

ネイルサロンやマッサージ、エステなどのサービスを受ける女性もいるでしょう。この場合でもやはりチップは必要で、相場は15~20%。ただし、日本から予約したオプションツアーだとチップが含まれてることが多いです。

30%以上は渡し過ぎ

Dollar Money Cash - Free photo on Pixabay (751013)

相場に対してチップが少なすぎるのはNG!相手にとっては収入源の一つですから、相場を意識しておくのは大事です。だからと言って相場より大幅に高くなるのも良くありません。では何%以上が渡し過ぎになるのでしょうか?相場は10~20%ですので、30%になるとやり過ぎです。

たとえ高級レストランであっても、25%ぐらいで収めておきましょう。

いくらでも構わない

Money Dollars Success - Free photo on Pixabay (751014)

とは言え、チップはサービスに対する感謝の気持ちを表したものです。相場はありますが、基本的には感謝の気持ちを金額で表せば良いのではないでしょうか。良いサービスを受ければ、相場より若干高くなっても構いません。逆に、不満が残ったなら少し少なめに渡すのもアリでしょう。

チップの渡し方【レストラン編】

Cafe Restaurant Coffee - Free photo on Pixabay (751023)

続いては、チップのスムーズな渡し方を見ていきましょう。その場所によってチップの渡し方は異なります。

周りの人がどのように渡してるのか観察してから真似るのが一番です。スムーズで嫌味のないチップの渡し方ができるように、ここからは一般的なチップの渡し方を紹介していきます。まずは、レストラン編からです。

都度手渡し

Restaurant Wine Glasses - Free photo on Pixabay (751024)

通常チップが必要なレストランではテーブル会計がほとんど。ですので、その都度ウエイター&ウエイトレスにチップを渡す必要はありません。しかし、稀にテーブルを汚してしまったり、グラスやフォークを落としたなど、手間をかけてしまうこともあるでしょう。

そのような時は、迷惑をかけたおわびの気持ちも込めて、スマートにチップを渡すと良いです。札束を折り曲げてスーッと渡してあげると向こうも受け取りやすいでしょう。

会計時にチップ込みの金額を支払う

Brick Wall Chairs Furniture - Free photo on Pixabay (751025)

テーブル会計の場合は、チップ込みの料金を支払います。チェックしてもらい、チップを含めた金額を置き退散すればOK。

お釣りはチップだと理解できますので、スムーズにチップを渡したい人はこの方法がおすすめです。小銭を置くのはマナー違反ですので、15%に少し上乗せするぐらいの金額を置いておけば良いです。

クレジットカードで払う場合は、クレジットカードを渡し、返ってきたレシートにチップの金額とサインをして渡します。

お釣りをもらった後チップを手渡し

Kitchen Work Restaurant - Free photo on Pixabay (751026)

面倒なのが、大金しか持ち合わせてなくチップを含めてもお釣りが必要な場合です。通常はお釣りをテーブルまで持ってきてくれますが、稀にお釣りはチップだと勘違いされてしまうことも。

お釣りが欲しい時は、その旨を伝えると良いでしょう。戻ってきたお釣りの中からチップ分をテーブルに残して行けばOKです。面倒なやり取りを避けたい方は、お釣りが出ないようにあらかじめ小さい額の紙幣で支払うようにしましょう。

チップの渡し方【ホテル編】

Hotel Room Bed Pillows - Free photo on Pixabay (751046)

ホテルでは、あらゆるシーンでスマートにチップを渡す必要があります。ドアマンやルームキーパー、車の移動をお願いした際、荷物を運んでもらった場合など。その場でのやり取りが必要になりますので、スムーズなチップの渡し方を知りたい方もいるでしょう。

ここからは、ホテルでのチップの渡し方を紹介していきます。

サイドテーブルに置く

Hotel Guest Room New - Free photo on Pixabay (751047)

ホテルに泊まれば必ずベッドメイキングをお願いすることになります。中には同じホテルに1泊しかせず、チップを渡す必要ないと思ってる方もいるでしょう。基本的には1泊しか止まらなくてもチップを残しておくのがマナーです。

一番分かりやすいのはサイドテーブルに置いておくことでしょう。金額は一晩1ドル程度でOKです。ここでも紙幣を使うのが常識です。

枕元に置く

Travel Hotel Rooms - Free photo on Pixabay (751048)

枕元に置くのもアメリカでは主流です。ハウスキーパーに「掃除してくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めて置いておきましょう。相場は1ドルですが、4つ星以上のホテルであれば2~3ドル程度おくと良いです。

また、掃除が手こずりそうな場合、少し汚してしまった場合などは、少し多めにおいておくと気持ち良く清掃してくれるでしょう。

サービスを受けた後に手渡し

Window House Within - Free photo on Pixabay (751069)

ドアマン、ポーター、コンシェルジュなど、ホテルに泊まっているとあらゆるサービスを受けます。

基本はサービスを受けるたびにチップを払うのがマナー。1ドル札を多めに用意しておけば、いざという時に対応できます。そのままお札を渡すよりは、小さく折り畳んでから手渡すのがスムーズです。

チップ豆知識

Apartment Hotel Luxury - Free photo on Pixabay (751049)

最後に、チップの豆知識を見ていきましょう。チップは義務ではありませんが、サービスを受けたことに対するお礼です。チップを渡さなくても問題は起こりませんが、サービスの質は明らかに落ちてしまうことは明らかでしょう。

ここからはチップの豆知識を紹介していきますので、参考にしてください。

タクシーではお釣りが貰えない

New York Yellow Cab - Free photo on Pixabay (751080)

タクシーでは基本小銭のやり取りはできないと考えておいてください。タクシー料金を払う際にチップを加算した料金を支払うのが通常ですが、大きな紙幣で支払ってしまうとお釣りはチップだと勘違いされる場合もあります。

スムーズなのは、チップ込みでお釣りが要らないように払うことです。どうしてもお釣りが出てしまう場合は、こちらからお釣りの金額を指定すると相手も戸惑いにくいです。

財布から出さない

Credit Card Charge Money Bank - Free photo on Pixabay (751088)

チップは財布から出さないのがスムーズ。ホテルに泊まる際は、あらかじめポケットに1ドル札を多めに入れておくと安心です。サービスを受けるたびにスムーズにチップが取り出せるように畳んで入れておくと、もたつくことなくスムーズに出せるでしょう。

チップを追加で渡してもいい

Hawaii Beach Ko Olina Resort - Free photo on Pixabay (750916)

チップは追加で渡しても構いません。サービスに深く満足したなら金額も大きくなりますし、後から「もう少し渡したい」と思うこともあるでしょう。

迷った時は渡した方が賢明!さらに自分が思うよりも少し多めに渡しておくと安心です。多少出費がかさんでも、それにより良いサービスが受けられるなら安い買い物ではないでしょうか。

サービスは無料ではないということを理解しよう

Hawaii Idyllic Landscape - Free photo on Pixabay (751098)

国が変われば文化も変わります。ハワイではチップ文化が根付いており、サービスを受けるにはそれなりのお礼が必要です。

良いサービスを受けるには、チップは不可欠!何かしてもらったら、感謝の気持ちと共にチップを渡すようにしましょう。そうすれば気持ちも満たされ、ハワイ観光も充実したものになるはずです。

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