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成田山新勝寺の6種類の御朱印めぐりを解説!御朱印帳や受付時間も!

成田山新勝寺の6種類の御朱印めぐりを解説!御朱印帳や受付時間も!

2020.09.28

Trima編集部

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成田新勝寺は多くの参拝者が訪れるパワー溢れる観光スポットです。境内には重要文化財が多くあり、6か所の御堂を回っていただく御朱印めぐりも人気だとか。今回は成田山新勝寺の御朱印めぐりを徹底解説!待ち時間やいただける時間、それぞれの御朱印の意味も見ていきます。

目次

  1. 成田山新勝寺の御朱印を集めよう!
  2. 成田山新勝寺について
  3. 大本堂「不動明王」
  4. 不動明王の御朱印
  5. 正月限定御朱印「新春不動明王御印紋」
  6. 御朱印をいただける場所や時間
  7. 場所と受付時間
  8. 待ち時間はある?
  9. 書き置きの御朱印もあり
  10. 成田山新勝寺の御朱印帳
  11. 光明堂「大日如来」の御朱印
  12. 大日如来の御朱印
  13. 御朱印をいただける場所
  14. 釈迦堂「釈迦如来」の御朱印
  15. 釈迦如来の御朱印
  16. 出世稲荷の御朱印
  17. 醫王殿「薬師如来」の御朱印
  18. 薬師如来の御朱印
  19. 平和大塔「不動明王」の御朱印
  20. 不動明王(梵字)の御朱印
  21. 成田山新勝寺の御朱印めぐりおすすめコース
  22. 全て回ってたくさんのご利益を授かろう!

成田山新勝寺の御朱印を集めよう!

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千葉県成田市にある成田山新勝寺をご存じでしょうか?年間1,000万人を超える参拝者が訪れる、全国でも名の知れた寺院の1つです。特に初詣の時期には多くの参拝者で賑い、駅から参道までも様々な見どころがある観光スポットです。

また、季節毎にさまざまなイベントを行っており、節分祭りでは芸能人や各種著名人の豆まきは名物の1つでもあります。年間を通して参拝客が絶えない全国屈指のパワスポット成田山新勝寺では、御朱印集めも人気だと言います。

参拝の証ともなる御朱印は各御堂でいただけるので、参拝しながら御朱印巡りを楽しむ方も多いとか。今回は、成田山新勝寺でいただける御朱印を徹底解説!

時間や御朱印帳、それぞれの意味など。また、御朱印巡りにかかる時間も紹介します。

成田山新勝寺について

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まずは、成田山新勝寺の特徴について紹介していきます。成田山新勝寺は、寛朝大僧正により940年に開山されました。寛朝大僧正は格式高い僧侶で、のちに真言宗で初めての大僧に任命されたと言います。不動明王を御本尊としており、不動明王信仰の一大中心地でもあります。

千年以上もの間、人々から厚い信仰を受けてきた成田山新勝寺は、現在でも「成田の不動さま」「成田不動」という名前で親しまれています。源頼義、源頼朝を始めとする武将や歌舞伎役者などからも崇敬を受け、多くの庶民の信仰も集めてきました。

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また、成田空港に近いこともあり、海外の参拝客からも人気があります。初詣の参拝客は全国の寺社の中で明治神宮に次ぐ第2位、寺院だけに限ると全国で一位の参拝客数だと言います。

境内には重要文化財に指定されている三重塔や奥ノ院、平和大塔など見どころがたくさんあり、広々とした自然に囲まれた風景は人々に癒しを届けています。

大本堂「不動明王」

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成田山新勝寺では御朱印めぐりも1つの名物となっています。と言うのも、それぞれの御堂で御本尊の名前が書かれた御朱印がいただけるからです。境内でいただける御朱印はなんと6種類!お値段は各300円です。

「成田山御朱印MAP」も配布されており、それを参考にしながらルートを決めて回る方も多いとか。種類が豊富なので、どこから回った良いのか迷う方もいるでしょう。そんな方は、まずは中心的な御堂から回るのがおすすめ!中心的と言えは大本堂「不動明王」です。

MAPでも1番に記されているのがこちらになります。具体的にどのような御朱印がいただけるのか見ていきましょう。

不動明王の御朱印

大本堂「不動明王」の御朱印は、迫力のある文字で「不動明王」と書かれているのが印象的です。「不動明王」とは、悩みや不安を断ち切り救ってくれる神様です。その迫力ある文字からも、包容力を感じさせます。

悩んでる方、行き詰っている方、「不動明王」の御朱印を眺めていると、自然とパワーがみなぎってくるかも?!

正月限定御朱印「新春不動明王御印紋」

こちらの御堂では、正月限定の御朱印もあるんです。お子さんからも人気が高いという御朱印ですが、実は御朱印帳や紙にいただける御朱印ではないんです。

なんといただける場所はおでこ!僧侶が「不動明王」を表す梵字の朱印を押してくれます。初詣で参拝した方から人気が高い御朱印で、お正月の名物でもあります。いただける期間は、元旦から月末ぐらいまで。健康、学業成就のご利益があると言います。

一年を健康に過ごしたい方や学生さん、お子さんにもおすすめの御朱印です。1月7日には、「七草御印紋」もあります。

御朱印をいただける場所や時間

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各御堂で御朱印をいただける成田山新勝寺ですが、特に人気が高いのがやはり大本堂「不動明王」の御朱印です。境内は非常に広く見どころ満載ですが、その中でも一際目を引くのが大きな建物の大本堂でしょう。

年間を通して多くの参拝客が訪れ、一番混みあうのもこちらの大本堂です。ここからは、大本堂「不動明王」の御朱印を頂ける場所や待ち時間について解説していきます。

場所と受付時間

御朱印がいただける場所は、大本堂の各御護摩受付所になります。場所は、大本堂を正面にして右手側になります。受付時間は、季節によって異なります。4月~9月の夏季は5:30~16:00、10月~3月の冬季は、6:00~15:00です。

受付終了時間は、15:00~16:00頃で、日によっては早く終了することもあります。拝観の終了時間も16:00となっていますので、早めに行動した方が良いでしょう。

待ち時間はある?

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参拝者が多い寺院ですし、ましてや本堂の御朱印ですから、混むのでは?と心配される方もいるでしょう。混雑状況を調査してみると、平日だとそれほど待ち時間が長くなることはないと言います。

しかし、週末になると参拝者も増えるため、待ち時間が長くなることも。長い時には2時間ほど待たされることもあるとか。初詣の時期やイベントの日はさらに待ち時間が長くなると予想されます。御朱印めぐりを予定されている方は、午前中の早い時間から参拝しておくようにしましょう。

書き置きの御朱印もあり

初詣の参拝客が非常に多い成田山。初詣の時期に御朱印をいただくのはかなりハードルが高いです。時間に余裕がある方ならその場で書いていただくのも手ですが、書置きの御朱印をいただくのもおすすめです。

書置きであれば時間も短縮できますし、6か所巡りたい人も安心!ご自身の時間と相談しながら、時間がない場合は書置きの御朱印も検討してみてください。

成田山新勝寺の御朱印帳

続いて、御朱印帳を見ていきましょう。境内で6種類の御朱印がいただけるので、御朱印帳を購入したい方も多いでしょう。成田山新勝寺ではオリジナルの御朱印帳を扱っています。1種類のみですが、3色展開で女性にも嬉しいピンク色もあります。

色展開は、ブルー・ピンク・赤で、お値段は2,000円になります。大きさは、縦18cm×横12cmの大きめサイズ!表紙には大本堂が金箔で描かれており、裏面には寺紋の葉牡丹があしらわれています。

デザインはシンプルですが、金箔押しされているので高級感があります。飽きの来ないデザインは男女問わず人気が高く、女性はピンク色を買って行く方が多いと言います。

御朱印めぐりのお供に、成田山新勝手の御朱印もチェックしてみてください。

光明堂「大日如来」の御朱印

御朱印帳をゲットしたら、2つ目の御朱印を求めてツアーを続けてきましょう。2つ目にご紹介するのは、光明堂「大日如来」の御朱印です。光明堂は、縁結びや家庭円満にご利益があり、カップルや夫婦にもおすすめの御堂です。

ここからは、光明堂「大日如来」の御朱印の特徴やいただける場所を見ていきましょう。

大日如来の御朱印

重要文化財にも指定されている光明堂は1701年に建立されました。ここに祀られている「愛染明王」は縁結びの仏様として知られています。若い女性からの人気のスポットで、御堂の横には恋愛成就の絵馬を掛ける場所も設けられています。

光明堂に奉安されているのは、「愛染明王」だけではありません。中央には「大日如来」、左側には「不動明王」も奉安されているんです。光明堂のご本尊は「大日如来」です。ここでいただける御朱印には、「大日如来」と真ん中に書かれています。

「大日如来」は、空海が広めた密教の最高仏。あらゆる災いから守ってくれる厄除けのご利益があります。

御朱印をいただける場所

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光明堂は、大本堂を正面に見て、左手にある階段を上ったところにあります。大本堂を参拝したあとに訪れるのにぴったりです。御朱印がいただけるのは、お守り札受所になります。

受付時間は6:00~17:00です。縁結びや、家庭円満のご利益を授かりたい方は、しっかり参拝してから御朱印をいただきましょう。

釈迦堂「釈迦如来」の御朱印

続いては釈迦堂の御朱印をいただきましょう。釈迦堂は、1858年に建立された重要文化財です。かつてはここが本堂でしたが、大本堂の建立にあたり現在の場所に移動されました。ここでは四菩薩が奉安されており、その1人が「釈迦如来」です。

「釈迦如来」は釈迦堂のご本尊であり、仏教の元祖、仏教を開いた仏様です。

釈迦如来の御朱印

お釈迦様の呼び名の1つである「釈迦如来」。仏教を開いたお方で、その御朱印からも存在感を感じさせます。しっかりとパワーみなぎる迫力のある御朱印です。釈迦堂は、厄除け開運のご利益があると言います。厄除お祓いの祈祷所でもあり、多くの方がお祓いに訪れています。

開運のパワーを感じさせるご利益満載の御朱印をいただきましょう。

御朱印をいただける場所

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*成田山新勝寺~成田山釈迦堂~* 成田山釈迦堂でいただいた釈迦如来さまの御朱印です😊 成田山釈迦堂は1858(安政5)年に建立された重要文化財です。かつての本堂であり、大本堂の建立にあたって1964(昭和39)年に現在の場所に移されました。仏教を開いた釈迦如来や、普賢、文殊、弥勒、千手観音の四菩薩が奉安されています。周囲には、五百羅漢や二十四孝の彫刻がほどこされ、江戸時代後期の特色をよく残している総欅づくりの御堂です。厄除お祓いの祈祷所です。 #成田山新勝寺#成田山釈迦堂#釈迦如来#御朱印#御朱印初心者#御朱印ガール#折り鶴#友禅和紙#御朱印好きな人と繋がりたい#神社好きな人と繋がりたい

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釈迦堂の場所は、「出世稲荷」の階段を下ったところです。「出世稲荷」からは徒歩5分ほどで到着します。御朱印がいただける場所は、厄除け受付になります。

受付時間は、8:00~16:00になります。厄除けの受付もこちらの窓口で行っています。

出世稲荷の御朱印

続いては、出世稲荷で御朱印をいただきましょう。出世稲荷は、ひっそりと佇む御堂で、御本尊は荼枳尼天です。荼枳尼天は仏教のお稲荷さんとして知られています。元々は人の死期を予期し、人の肉を食べる夜叉だったとも言われる怖い仏様なんです。

ここからは、出世稲荷でいただける御朱印と場所を紹介していきます。

出世稲荷の御朱印

出世稲荷でいただけるのは「荼枳尼天」の御朱印。先ほど人肉を食べていた夜叉だと紹介しましたが、それにより何事も自由自在に成し遂げたとか。また人をコントロールする呪力も持っていたと言います。

死だけでなく、収穫後の土地に新しい活力を与え、稲作にも深く関係した夜叉です。白狐に乗る天女として描かれることが多く、拝殿の裏側には狐が奉納されているとか。出世稲荷では、商売繁盛・出世開運のご利益を授かれます。「荼枳尼天」のご利益を感じさせる御朱印をぜひ手に取ってみてください。

御朱印をいただける場所

「出世稲荷」は、大本堂を正面に左手に進み、階段を上ったところにあります。高台になっており、階段を上ったところに拝殿がご覧いただけます。御朱印をいただける場所はお守り等授与所です。拝殿を正面にして右側にあります。

受付時間は6:00~17:00までになります。

醫王殿「薬師如来」の御朱印

醫王殿(いおうでん)は、開基1080年祭の記念事業として設立された御堂です。木造総檜でできており、2017年に建立されたばかりの新しい建物です。ここには、十二神将、薬師瑠璃光如来、日光菩薩、月光菩薩が奉安されています。

土足で入ることができるので、ぜひ中に入ってみてください。まだ新しい檜の香りがほんのり感じられます。

薬師如来の御朱印

醫王殿でいただけるのはご本尊「薬師如来」の御朱印です。「薬師如来」は、災難や病気から守ってくれる仏様です。左手には薬壺を持っており、その中にはどんな病でも治す薬が入っているとか。健康長寿、病気平癒のご利益があると言われています。

病気を患っている方はもちろんですが、長生きしたい方にもご利益満載の御堂ですので、ぜひ参拝して御朱印を授かってみてください。

御朱印をいただける場所

醫王殿は、光明堂からまっすぐ行ったところにあります。光明堂から約2分ほどで見えてくるでしょう。御朱印を頂けるのは醫王殿ではなく、平和の大塔になります。平和の大塔への行き方は後ほど紹介しますので、そちらを参考にしてみてください。

平和大塔「不動明王」の御朱印

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最後に紹介するのは平和の大塔です。1984に設立された、真言密教のシンボルとも言われる塔です。高さは58mもあり、下から見上げるとかなりの迫力を感じさせます。

建物内は1階に入口、歴史展、写経道場各種があります。2階には、御本尊の「不動明王」や昭和大曼荼羅、四大明王、真言祖師行状図が奉安されています。3~4階には掛軸が、5階には五智如来が奉安されています。

平和の大塔でいただける御朱印は2種類!先ほど紹介した、醫王殿「薬師如来」と、「不動明王」の御朱印になります。

不動明王(梵字)の御朱印

1つ目に紹介した大本堂の御朱印も、同じ「不動明王」です。平和の大塔でいただける御朱印は、梵字で書かれているのが特徴的です。同じ仏様を表しながらも自体が全く違うため、与える印象も異なります。

梵字とは、神仏を一語で表す文字で、様々なご利益と意味があると言います。「不動明王」を表す梵字には厄除け、開運、必勝、迷いなどを焼き払うご利益があります。非常に強いパワーが宿っている御朱印と言えるでしょう。

御朱印をいただける場所

平和の大塔があるのは、醫王殿の真横になります。醫王殿を参拝したあと訪れるのにぴったりです。御朱印がいただける場所は、納経所になります。入口に看板がありますのですぐに見つかります。

受付時間は8:00~16:00。場合によっては15:00で締め切る時もあります。こちらでは、「薬師如来」の御朱印も頂けますので、忘れずにお願いしましょう。混雑している時は、書置きの御朱印もあるので安心です。

成田山新勝寺の御朱印めぐりおすすめコース

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御朱印は全部で6種類がありますが、同じ場所でいただける訳ではありません。まずはそれぞれの御堂を参拝し、御朱印をいただくのがマナーです。一日ですべて回るにはそれなりに時間がかかりますので、効率の良いルートを把握しておくのも大事です。

MAPを見ながらまずは回り方を決めましょう。時間を短縮したい方は、まず大本堂を目指し→階段を上って4分の出世稲荷→歩いて5分の釈迦堂→歩いて4分の光明堂→歩いて3分の醫王殿→隣にある平和の大塔というルートがおすすめです。

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歩く時間だけを計算すると約15分ほどです。距離にするとおよそ700mほど。御堂を鑑賞し写真を撮ったりお参りする時間を合わせても、1~2時間もあれば十分回れるでしょう。早い人だと、1時間足らずで回る方もいます。

とは言え、御朱印をいただく際に待ち時間が発生する可能性もあります。週末や初詣、行事の日には混雑が予想されます。時間と相談しながら、時間が足りない方は書置きの御朱印をいただくのも手です。

できるなら午前中の早い時間から参拝し、余った時間は参道をゆっくり歩き、お土産選びやお茶、お食事などを楽しんでみてください。

全て回ってたくさんのご利益を授かろう!

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国内でも初詣の参拝客数が2番目に多いと言われる成田山新勝寺では、御朱印めぐりが人気です。MAP片手に6か所の御堂を回り、ご利益満載の御朱印をいただいてみませんか。

御本尊のパワーや歴史を感じながら参拝を楽しんでみてください。参拝後には強力なパワーを授かっていることでしょう。

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