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「ホテル活魚」は殺人事件の現場?心霊現象の噂と事件の関係性とは

「ホテル活魚」は殺人事件の現場?心霊現象の噂と事件の関係性とは

2020.09.24

Trima心霊編集部

女子高生が暴行遺棄された事件現場として、全国的に注目を集めるようになったホテル活魚。ホテル活魚では営業当時から良くない現象が起きていました。さまざまな感情が渦巻くこの地では、恐ろしい心霊現象が多発しています。今回はホテル活魚の真相に迫ってみました。

目次

  1. ホテル活魚の心霊現象や殺人事件の真相
  2. 千葉県の心霊スポットとして有名な【ホテル活魚】
  3. 正式名称は油井グランドホテル
  4. ホテル活魚の場所や行き方
  5. ホテル活魚の過去の事件
  6. カップルの刺殺事件
  7. 焼身自殺などの自殺が相次ぐ
  8. 女子高生拉致殺人事件
  9. ホテル活魚の心霊現象
  10. 女子高生や女の子の霊が出る
  11. 金縛りに遭う
  12. 2階の奥から2番目の部屋が特にやばい
  13. ホテル活魚に行く際の注意点
  14. 不法侵入の恐れ
  15. 崩落の恐れ
  16. その他千葉県の心霊スポット
  17. おせんころがし
  18. 流山飛血
  19. ホテル江戸城
  20. 廃墟は危険がたくさん!

ホテル活魚の心霊現象や殺人事件の真相

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心霊スポットをチェックしている人なら一度は聞いたことがある「ホテル活魚」。関東エリア最恐の心霊スポットとされているこの場所は、多くの心霊スポット紹介サイトやテレビ番組で取り扱っています。ある残虐な事件がきっかけで、全国的にも有名となった場所です。

この場所に訪れると、かなりの高確率で心霊写真が撮れるとされています。特に2階は異様な雰囲気が漂い、階段をあがるのも躊躇し引き返してしまう人も少なくありません。

千葉県の心霊スポットとして有名な【ホテル活魚】

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後ほど詳しく説明しますが、ある事件をきっかけに「ホテル活魚」という名が広まりました。しかしその後も、2014年にテレビ番組で心霊スポットとして特集が組まれたこともあり、有名な肝試しスポットとなってしまったのがこの場所です。

夏になると、肝試しをするグループが各地から集まってしまいエンターティメント化してしまったこともあるとか。現在はある程度落ち着いてきてはいますが、やはり興味本位で訪れる人は後を絶ちません。

正式名称は油井グランドホテル

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「ホテル活魚」として名が通っていますが、実際にはさまざまな業種がこの地で営業されていました。正式名称は「油井グランドホテル」。業績が悪化し経営破綻となった後は、割烹料理店・活魚として営業していました。その活魚も廃業、その後はラブホテルとして営業し1998年に廃業したのがこの建物の歴史です。

建物には活魚という看板が今も残っていることから、千葉県の心霊スポット「ホテル活魚」として広まるようになりました。

ホテル活魚の場所や行き方

「活魚」とグーグルマップで検索すると、地図表示がされるため比較的行きやすい場所かもしれません。東金高速道路の終点である東金JCTで降りて、車で約5分ほどの場所にあります。直接行ける道は途中で閉鎖されているため、近くにあるパチンコ店の脇道を入ると行きやすいようです。

公共交通機関を利用する際には、最寄り駅は外房線東金駅が最寄り駅となります。しかし東金駅からは徒歩1時間ほどとなるので、タクシーなどを利用するのがおすすめです。

ホテル活魚の過去の事件

関東最恐の心霊スポットと囁かれているこの場所。やはりそれなりの理由があります。ホテル・料理店・ラブホテルとさまざまな形態で営業されていましたが、営業当時から恐ろしい事件は多発していたようです。人の死は何かを呼び寄せてしまうのでしょうか?

同じ地で、ここまで多くの人の命に関わる事件が起きるのも珍しいように感じます。「ホテル活魚」で発生した過去の事件をまとめてみました。これらの事件を見ても、行ってみたいと思いますか?

カップルの刺殺事件

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「ホテル活魚」で起きた最初の事件と言われているのが、カップルの刺殺事件です。これは宿泊客であるカップルが痴情のもつれにより殺人事件が発生したと言われています。痴情のもつれの末に刺されたのは女性の方でした。この地で女性の霊が多く見られるのは、この刺殺事件の犠牲者なのかもしれません。

焼身自殺などの自殺が相次ぐ

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営業中に起きたとされるのが、ホテル一室での焼身自殺でした。この自殺の影響か、肝試しでこの地に訪れた人の中には焦げ臭さを感じることもあるようです。この焼身自殺をきっかけに、種類は違えど自殺が相次いだと言われています。経営者はかなり苦悩したことでしょう。

現世に失望し自ら命を絶つことを選んだ人々。それらの霊が、生きている人たちをあの世に引き寄せていたのかもしれません。

女子高生拉致殺人事件

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悲しくも全国的に「ホテル活魚」の名を広めるきっかけとなってしまったのが、女子高生拉致殺人事件でした。事件が発生したのは2004年、被害者となったのは茂原の女子高生でした。そして加害者が地元のカラーギャンググループとされています。

強盗目的で拉致された女子高生が暴行され、顔を見られたという理由で殺害。死体は「ホテル活魚」に残された冷蔵庫に遺棄されました。犯人たちは逮捕されましたが、被害者の無念は決して晴れることは無いでしょう。今でも彼女の霊がこの地に漂っていると言われています。

ホテル活魚の心霊現象

さまざまな思い、理由の末に数多くの命が絶たれたこの地では心霊現象が後を絶ちません。「ホテル活魚」で発生している多くの心霊現象をまとめてみました。これらの現象を見てみると、事件に巻き込まれた人たちの呪怨が渦巻いている気がしてなりません。

心霊スポットはやはり興味本位では行っては行けない場所です。一時のノリや話題集めで行こうとしている人がいたら、この地で起きる心霊現象や事件を事前に調べておいてください。

女子高生や女の子の霊が出る

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全国に衝撃を与えた女子高生拉致殺害事件の死体遺棄現場となったこの場所。やはり女性の霊が現れるようです。先に紹介したカップル刺殺事件の犠牲者も女性だったこともあり、彼女たちの魂がまだこの地を漂っているのかもしれません。

しかし一説には、拉致殺害事件の被害者である女子高生の霊は供養され自宅に帰ることができたという情報もあります。霊が霊を呼び、色々な念が渦巻いている可能性があります。

金縛りに遭う

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金縛りといえば寝ている時に起きる心霊現象と思われがちですが、パワーが強いと行動している時にも発生することがあるようです。全身が動かなくなるというよりは、体の一部分が突然硬直し全く動かなくなってしまうとか。

それはこの地に漂う幽霊のいたずらなのか、それ以上先に進むなという警告なのか、どちらにしても幽霊からの警告であることは間違いありません。

2階の奥から2番目の部屋が特にやばい

「ホテル活魚」に初めて訪れる人たちは、1階はスリルを感じながらも比較的楽しんでいるようです。しかし1階はまだまだ序の口。本当に怖いのは、2階のフロアだと言われています。1階は光が差し込む場所があり、廃墟スポットとしても楽しめる要素があります。

しかしいざ2階にあがろうとすると、雰囲気は一変。空気の重さに2階にあがらずに帰路につく人も少なくありません。昼間に行っても懐中電灯が必要なほど、暗闇に包まれている2階で最もヤバいのが奥から2番目の部屋です。

ホテル活魚に行く際の注意点

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心霊スポットとしての危険性だけではなく「ホテル活魚」に行く際に、注意しておきたいポイントがあります。「ホテル活魚」に関わらず、肝試しスポットに行く時には不法侵入の恐れがあることや場所によっては、崩落してしまう危険性があることを知っておかなければなりません。

不法侵入の恐れ

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廃墟が心霊スポットになっている場所は特に気をつけなければならないのが、不法侵入となってしまう可能性があることです。いくら廃墟となっていても、管理されていれば無断で入ると不法侵入として法律に触れてしまいます。

「ホテル活魚」の入り口はバリケードに覆われて(人が入るくらいの穴が空いている)、侵入しては行けない場所には赤いコーンが設置されています。管理されている可能性が高いので、容易には立ち寄らない方が良いでしょう。

崩落の恐れ

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「ホテル活魚」に限らず、廃墟の心霊スポットに共通しているのがこの危険性です。管理者がいるにしても、しっかりと手入れされていないのが廃墟スポット。いつ、どの場所が崩落してもおかしくない状況です。

心霊現象うんぬんよりも、身に危険が及んでしまうことも知っておかなければなりません。照明がほぼない状況なので、予備の懐中電灯も準備するなど念入りの対策が必要です。

その他千葉県の心霊スポット

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千葉県は全国で一番心霊スポットが多い県としても知られています。それだけ多くの事件や廃墟、逸話が残されているのかもしれません。今回は「ホテル活魚」に焦点をおいて紹介しましたが、他にも恐怖の心霊現象が起こるスポットを紹介します。次に紹介するスポットもほんの一部分です。

おせんころがし

「おせんころがし」は勝浦市から鴨川市にまたがる全長4キロメートルにもなる崖。交通の難所ともされ、多くの人が命を落としていました。この場所に来ると男の人のうめき声や、鈴の音が聞こえてくると言われています。

そして「おせんころがし」の名が世に広まったのが、母子4人が殺傷された事件現場となったからではないでしょうか?母親は暴行の末背負っていた次女と共に、崖の下に落とされ絶命。一緒にいた長男と長女も崖から落とされましたが、長女だけが奇跡的に命をとりとめています。

流山飛血

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流山市役所前にある「流山飛血」。名前を聞くだけでもただならぬスポットだということが容易に想像できます。明治時代まではこの地は処刑場でした。それぞれの理由があったにしろ、多くの人の命が落とされたに変わりありません。

この地に来ると、霊感が無くても背筋が凍るようなただならぬ感覚があると言われています。そして霊感がある人は絶対に行ってはいけないとして知られる千葉県の最凶スポットです。

ホテル江戸城

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最後に紹介する千葉県の心霊スポットが、佐倉市にある「ホテル江戸城」です。草木に覆われている場所なので、少し見つけづらいかもしれません。人目のつかない場所にあるため、昼間に行っても鬱蒼としていて不気味な雰囲気が漂います。

この場所では以前に、白骨化した女子高生の遺体が見つかったことがあったそうです。また自殺の名所としても注目され、何度か首吊りも発生していたという噂もあります。

廃墟は危険がたくさん!

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先述していますが、千葉県は47都道府県の中でも一番心霊スポットが多いエリアです。心霊スポットとされる場所は、廃墟も多く老朽化したまま手つかずの状態で残っています。人の目が届かないこの場所は、心霊的な理由だけではなく危険な要素が多く含まれています。

崩落の危険性があるのはもちろんですが、変質者などに遭遇し思わぬ事件に巻き込まれてしまう可能性もゼロではありません。どうしても行きたい時には、くれぐれも自己責任でお願いします。

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